「おかやですすめる食育」情報(2026.2)
「食事から生活習慣病予防」岡谷市食生活改善推進協議会の取組
岡谷市食生活改善推進協議会では、令和7年11月に、働き盛り世代を対象に『働き盛り世代のための学習会~食事から生活習慣病予防~』をテーマとした講座を小井川区で行いました。
講座には、市民25名が参加され、生活習慣病予防のための食生活のポイントを伝え、簡単に作れる野菜たっぷりで塩分少なめでもおいしい料理をデモンストレーションで紹介し、実際に試食していただきました。
【講座】生活習慣病予防の食事のポイント
1、朝食をしっかりとる
2、野菜摂取量を増やす
3、塩分は控えめにする
について話をしました。

【デモンストレーション】
野菜たっぷり塩分ちょっぴりの簡単料理の作り方を紹介しました。試食では、実際の味を確認してもらいました。
簡単!すぐできる!食改さんおすすめレシピ
講座では、料理が苦手な人や忙しく時間がない方でも簡単にすぐ作れることができる料理を紹介しました。
4月から新社会人になる方や初めて一人暮らしをする方も多いかと思います。
簡単に作ることができるので、新しい生活を始める前に、ぜひ試しに作ってみませんか?
一つの鍋で作る『ミートスパゲティ』
一品で、主食・主菜・副菜のそろう万能料理。
野菜摂取量は1品で1人280g(玉ねぎとトマト)もとることができます!
一つの鍋でできて意外と簡単です。
玉ねぎはみじん切り(冷凍)を使うと、さらに簡単で時間短縮になります。
【材料1人分】
スパゲティ:100g
豚ひき肉:50g
玉ねぎ:80g
おろしにんにく:少々
カットトマト缶:1/2缶(約200g)
水:200~250ml
固形コンソメ::1/2個
ケチャップ:小さじ1
砂糖:小さじ1
塩こしょう:少々
【作り方】
1、玉ねぎはみじん切りにする。
2、熱した深めのフライパンに豚ひき肉、玉ねぎ、にんにくを入れて炒める。
3、トマト、水を入れ、沸騰したら、半分におったスパゲティを入れて蓋をして煮る。
4、焦げないように時々かき混ぜ、麺のゆで時間半分になったら、コンソメ、ケチャップ、砂糖、塩こしょうを入れて煮る。
5、ゆで時間になったら、かたさを確認し、やわらかくなるまで煮る。
お湯を注ぐだけ!簡単!『手作りカップスープ』
カップに材料をすべて入れてお湯を注ぐだけでできる簡単スープ。
長ねぎは小口切りにされているものを使えば、包丁等使ったことのない人でも簡単に作ることができます。
トマトのうまみがあり、塩分控えめでもおいしい一品です。
【材料1人分】
長ねぎ:10g
豆腐:30g
ミニトマト:2個
おろししょうが:少々
乾燥わかめ:一つまみ
鶏がらスープ:小さじ1/2
塩こしょう:少々
お湯:100ml
【作り方】
1、長ねぎは小口切りにする。豆腐はさいの目切りにする。ミニトマトはへたをとり半分に切るかそのまま使う。
2、カップに1と材料をすべて入れ、お湯にそそぎかき混ぜる。
※熱々スープで食べたい場合は…ラップをし、500Wの電子レンジで1分加熱する。
岡谷市食生活改善推進協議会では、『自分たちの健康は自分たちの手で』をスローガンに、地域で様々な取組を行っています。
詳しくは、下記リンクよりご確認ください。
食事と運動で生活習慣病予防
生活習慣病の予防には食事や運動が大変効果的です。
食事では、「1日三食・主食、主菜、副菜のそろったバランスの良い食事」を心がけましょう。
また、減塩を心がけることで、高血圧や脳卒中等の病気のリスクを防ぐことができます。野菜は、1日350gしっかり摂ることで、様々な病気の予防に効果があります。
“野菜たっぷり・塩分ちょっぴり”を食事の中で心がけ、ご自身の身体を守りましょう。
また、運動は、日ごろからこまめに立ち、動くことを心がけ、週1回以上は散歩や筋トレ、スポーツ等を家族や仲間と一緒に楽しみましょう!
下記リンクより健全な食生活やお家でできる運動について紹介していますので、ぜひご覧ください。
生活習慣病予防には、健診での早期発見が重要です。
皆さんは、年に1回は健診を受けていますか?
健診を受けることで、様々な病気の早期発見・早期治療につながります。
昨年受けれなかったという方は、ぜひ今年は受け、ご自身の身体をチェックしてみませんか?!
岡谷市の国民健康保険加入者や後期高齢者医療制度加入者の方は、岡谷市で案内しています“健診”を6月から受けることができます。
また、様々ながん検診【胃がん(エックス線)・大腸がん・肺がん(エックス線・CT)・子宮頸がん・乳がん(超音波検査・マンモグラフィ)】も例年3月末から4月にかけてご案内しています。
ご自身の身体を守れるのはご自身だけです。ぜひ、健診を受けましょう!
3月の行事食

3月の和風月名は「弥生(やよい)」です。弥生は、春を迎えて草木が生い茂ってくる様子を表した「木草弥や生い茂る(きくさいやおいしげる)」という言葉が短くなったものが語源とされているようです。
3月の行事食と聞けば、ひな祭りを思い浮かべる人は少なくないと思います。ひな祭りは、ひな人形を飾って、ちらし寿司やひなあられ、ひし餅を食べて女の子のすこやかな成長を願う行事です。ひし餅は緑、白、赤の3つの色が使われていますが、緑は健康、白は長寿(子孫繁栄)、赤には厄除けという意味があります。また、ひな人形が女の子の厄や災いの身代わりになってくれると言われていることから、ひな人形への感謝のお供え物でもあります。
ちらし寿司も定番のひとつですが、食べられるようになったのは江戸時代の終わりごろから。エビは長寿、レンコンは見通しのよさ、たけのこは成長、錦糸卵は金銀財宝の象徴といった縁起がよい食材が多く使われていることが理由だと考えられています。
また、3月は春のお彼岸があります。春のお彼岸は「ぼた餅」、秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えします。ぼた餅とおはぎの違いは、春は牡丹にちなんで、秋は萩の花にちなんで呼び名が変わるのみで、基本的には同じものですが地域によっては違うところもあるかもしれません。
そのほか、卒業シーズンでもあり、春の訪れとともに色々なことが切り替わる時期でもあります。新たなスタートに向けて準備をしていきましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1177)











更新日:2026年01月19日