ふるさと納税制度(寄附金)について
岡谷市 「ふるさと納税(寄附)」のご案内について
岡谷市ではふるさと納税を通じて、市の魅力や地元の特産品を広く皆さまに周知させていただいています。
市外在住の方が、10,000円以上のふるさと納税をされた場合に「ふるさと納税に対するお礼の品」として「美しいが、生まれるまち」岡谷市の特産品をお贈りさせていただいております。
返礼品については、市内事業所と協力し、今後も充実してまいります。
岡谷市へのふるさと納税のご協力と岡谷市で活躍する地元産業の応援をよろしくお願いします。

「岡谷市の高ボッチ高原から見た富士山」
寄附金額1万円から150万円のコースから返礼品をお選びいただけます。
返礼品のラインアップとしては
- 「うなぎのまち おかや」の美味しい「うなぎの蒲焼き」
- 「ものづくりのまち おかや」が誇る「機械式時計」や「革製品」
- 「シルクのまち おかや」の丹精込めて作られた「シルク製品」
- お子様やお孫さんのプレゼントに大人気の「セレクト絵本集」
など、様々な返礼品をご用意しております。ふるさと寄附金を通して岡谷市の特産品をぜひ堪能・体験してみて下さい。
ふるさと納税のお申し込みはこちらから




※年間寄付回数制限はありません。
※お礼の品は市内の協力事業所より発送致しますので、発送に必要な住所及び氏名等の個人情報の提供に同意していただいた方のみが対象となります。
ふるさと寄附金特産品カタログ
ふるさと寄付金特産品カタログ (PDFファイル: 5.4MB)
※このカタログに記載されている特産品以外にも数多くご用意しております。詳しくは上記リンクより『ふるさとチョイス』または『ふるなび』の岡谷市ページをご覧ください。
ふるさと納税(寄附金)について
「ふるさと納税」とは、生まれ故郷や応援したいと想う自治体に対し、「寄附金」という形で応援をしていただくと、所得税や今お住まいになっている自治体に納める翌年の住民税が一定額まで軽減される制度です。岡谷市に関係のある市外に在住されているご親戚、知人の方がいる場合には、ぜひこの制度をご紹介ください。(詳細については下記リンク先をご参照ください。)
ふるさと信州・岡谷への想いを・・・

岡谷市は、緑と湖につつまれた美しい自然のもとに、先人の培ってきた歴史・文化・伝統を受け継ぎながら、「人結び 夢と希望を紡ぐ たくましいまち岡谷」を将来都市像に掲げ、「たくましい産業の創造」、「岡谷ブランドの発信」、「輝く子どもの育成」、「安全・安心の伸展」を重点プロジェクトとしてまちづくりを進めています。
人それぞれにふるさと岡谷への想いを抱き、大切にしながら、各地でご活躍されている皆さんからの温かい声援を寄附金というかたちでお納めいただいております。
寄附金は「ふるさとまちづくり基金」などに積み立てられ、まちづくりを推進する貴重な財源として活用させていただいております。
生まれ育ち、また人生の1ページを過ごした岡谷への温かな想いをぜひ寄附金としてお寄せいただければ幸いでございます。岡谷市の現状やまちづくりへの取り組みをご覧いただき、ご連絡をお待ちしております。
ふるさと岡谷寄附金の使い道について
「ふるさと岡谷」への想いが岡谷市の力にできるように皆さまからいただいた寄附金は、ご指定をいただいた基金に積み立てを行い、様々な事業に活用させていただきます。
ふるさとまちづくり基金とは
岡谷市では平成元年から全国の自治体に先駆けて、自ら考え自ら行う地域づくりを進めるために「ふるさとまちづくり基金」を設け、特色あるまちづくりに取り組んできました。ふるさとまちづくり基金に積み立てられた皆さまの善意による資金は、岡谷市の都市基盤整備や公共施設整備に広く活かされております。
これまでの具体的な事業として、中心市街地の賑わいを創出したイルフスクエアの整備、福祉の拠点施設であり、生涯学習施設機能を併せもった総合福祉センター「諏訪湖ハイツ」の整備、岡谷市の伝統文化であり、300人の揃い打ちで有名な市民祭「岡谷太鼓祭」をはじめとした岡谷太鼓の普及、練習の中心施設である太鼓道場「鼓鳴館」の整備のほか、保育園や小・中学校の整備、身近な生活道路や街路の整備などに使われています。
いただきましたご寄附につきましては、今後、市内に残る「シルク岡谷」隆盛の歴史を示す製糸業関連の遺構の保存やまちづくりへの活用をはじめ、スケートのまちづくり、太鼓のまちづくり、童画のまちづくり、バレーボールのまちづくりなど、岡谷市ならではの独自の輝くまちづくりに活用していきたいと考えています。
旧岡谷市役所庁舎保全基金とは
旧岡谷市役所庁舎は、昭和11年、平野村から岡谷市制に移行するにあたり、庁舎の必要性を感じた製糸家の尾澤福太郎が私財を投じ建設して、市に寄贈されました。
鉄筋コンクリート2階建、瓦葺でタイル張りの当時としてはモダンな建物で、日本の近代化を支えたシルク岡谷の歴史を有形で現在に伝えています。昭和初期の貴重な建造物として、平成17年に国登録有形文化財に登録され、平成19年には近代化産業遺産群に認定されています。
この歴史ある建物を後世に受け継いで行くための、保全事業に活用していきます。
寄附の申込方法等について
ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
ふるさと納税制度は、ふるさとやお世話になった地方団体に感謝や応援の気持ちを伝える制度であるとともに、税の使い道を自分の意志で決めることができる制度でありますが、一部の地方団体が過度な返礼品を送付するなど、本来の制度趣旨から逸脱しているとの指摘が行われたため、ふるさと納税の対象となる地方団体を総務大臣が指定するよう制度の見直しが行われ、令和元年6月1日より施行されました。
岡谷市は、総務大臣に対して申請を行い、ふるさと寄附金の募集に際し、地方税法に規定する基準に適合する地方団体として指定されております。
令和元年度 総務大臣通知 (PDFファイル: 59.6KB)
この記事に関するお問い合わせ先
地域創生推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1361)
更新日:2021年12月14日