川岸学園構想について

更新日:2024年11月22日

「川岸学園構想」を策定しました。

岡谷市の川岸地区の学校施設整備に合わせ、異年齢の子どもをつなぎ、未来に通じる新たな学び舎の創出に関する基本的な考え方をまとめた「川岸学園構想」を策定しました。
 

川岸学園構想

内容について

1.学校教育を取り巻く環境
2.学校施設整備の基本的な考え方
3.川岸小学校の校舎建物の状況
4.将来推計から見込まれる将来の学校規模
5.施設改修案の想定
6.今後の基本的な方針(案)
7.他地域の学校施設整備の考え
8.川岸学園構想の発展性
9.今後のスケジュール想定

関連ファイル

(参考)川岸学園関連ページ

1.川岸学園整備基本計画

「川岸学園構想」及び「岡谷市保育園整備計画中期計画」の方針に基づき、施設整備等にかかわる基本的事項をまとめた「岡谷市川岸学園整備基本計画」を令和6年2月に策定しました。
「岡谷市川岸学園整備基本計画」に基づいて、今後の学園整備を進めていきます。
 

2.川岸学園整備事業の基本設計(案)

令和6年7月より川岸学園の施設整備にかかる設計業務を進めてまいりました。
施設整備の基本的な考え方等は令和6年2月に公表した「川岸学園整備基本計画」を基本としながら、設計業者からプロポーザル選定時に提出された技術提案の内容を盛り込み、学校や保育園関係者の要望のほか、保護者や地域住民からのご意見等も参考にする中で施設全体の配置や外観等の調整をし、「川岸学園整備事業 基本設計(案)」としてまとめました。

3.川岸学園設立準備委員会

「川岸学園構想」に掲げる義務教育学校への移行と幼保連携型認定こども園の開校・開園に向け、岡谷市教育長、学校及び保育園の関係者、保護者、地域住民の代表で構成する「川岸学園設立準備委員会」を設置し、諸課題の検討、協議を進めていきます。

4.川岸学園NEWS

川岸学園の整備や川岸学園設立準備委員会で方針決定などが出た場合に、「川岸学園NEWS」を発行し、保護者や地域の皆さんをはじめ、市民の皆さんにお知らせします。