納税について

更新日:2023年03月28日

令和5年4月から、納付書表面に印刷される地方税統一QRコードを利用して市税を納付することができるようになります。

詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.city.okaya.lg.jp/soshikikarasagasu/zeimuka/164/24267.html

 

口座振替納付

  納期ごとに金融機関などへ納付に行かなくても、自動的に口座から振替される口座振替制度があります。一度手続きをすると翌年度以降も引き続き利用できます。

  口座振替についての詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.city.okaya.lg.jp/soshikikarasagasu/zeimuka/164/5175.html

直接納付

  市役所、支所、駅前出張所又はお近くの金融機関等に納付書を持参してください。

  • 金融機関等

八十二銀行、長野銀行、ゆうちょ銀行、諏訪信用金庫、長野県信用組合、信州諏訪農業協同組合、長野県労働金庫、全国の地方税統一QRコード対応金融機関

※全国の地方税統一QRコード対応金融機関はeLTAXのホームページ(外部サイト)でご確認ください。

  • コンビニエンスストア

納付書裏面のコンビニエンスストア

※ただし、金額を訂正した場合、合計額が30万円を超える場合、コンビニ取扱期限を過ぎた場合、バーコードの印字がない場合等はコンビニエンスストアでは納付ができません。

スマホ決済

スマホ決済払い(PayPay、LINE Pay等)については、納付書のバーコード若しくは地方税統一QRコードの読み取りにより利用できます。下記のリンク先及び添付ファイルをご参照ください。

   ・バーコードを利用したスマホ決済について

 PayPay登録方法 https://paypay.ne.jp/guide/

 PayPay公共料金支払い https://paypay.ne.jp/event/bill-payment/

 LINE Pay請求書支払い http://pay-blog.line.me/archives/74562305.html

PayPay納付について(PDF:1.2MB)

LINE Pay請求書支払いについて(PDF:411.4KB)

   ・地方税統一QRコードを利用したスマホ決済について

納付書表面にある地方税統一QRコードをスマホアプリで読み取って納付できます。

対応アプリ等については、地方税お支払サイト(外部サイト)でご確認ください。

地方税お支払サイトでの納付

地方税共同機構が運営する地方税お支払いサイトは、パソコンやスマートフォンからインターネットを利用して納付できるシステムです。
QRコードをカメラ等で読み取るか、納付書表面に印刷されているeL番号を入力することにより納付することができます。
詳しい納付方法は、地方税お支払いサイト(外部サイト)でご確認ください。
(クレジットカード払い(別途手数料がかかります)やインターネットバンキング等による)納付が可能です。)

 

納税相談について

  市税に関する相談を随時行っています。

  毎週月曜日から金曜日(土・日・祝祭日及び12月28日から翌年1月3日を除く)

  午前8時30分から午後5時15分まで

延滞金について

  定められた納期限までに納付しないことを滞納といいます。滞納すると、納期限の翌日から納付の日までの日数に応じて、以下の割合で計算した額の延滞金を本税に加算して納付することになります。

督促手数料について

  督促状1通につき100円の手数料が生じ、本税に加算して納付することになります。

滞納処分について

  督促状を発した日から起算して10日を経過した日までに完納しない場合、随時滞納処分に着手します。

  滞納処分とは、滞納者の財産を差し押さえて、換価し滞納税に充てる一連の強制執行手続きのことです。滞納者の不動産、動産、預貯金や給与などの調査を随時行っています。

滞納の承継

  税金等を滞納したまま亡くなった場合、民法に従った持分に応じて相続人に滞納が引き継がれます。
  相続人は相続した時点(被相続人が死亡した時点)で滞納者となり、滞納を放置すると滞納処分を受ける場合があります。

市税の徴収猶予について

次のような事情により市税を納期までに納付できないとき、申請をし認められると、原則1年以内の期間で、納付を遅らせたり分割して納めることができます。

ア  財産について災害を受けたり盗難にあったとき
イ  納税者や生計を一にする親族が病気にかかったり負傷したりしたとき
ウ  事業を廃止したり休止したりしたとき
エ  事業について著しい損害を受けたとき

  申請には原則として次の書類が必要です。

ア  上記ア~エを証明する書類
イ  財産目録等、資産等がわかる書類
ウ  過去1年の収支実績や今後の収支見込みがわかる書類
※猶予する額や期間によっては担保が必要となります。

  猶予が認められた場合

ア  猶予期間内に分割して納付していただきます。
イ  徴収猶予期間内は延滞金の全部または一部が免除されます。

この記事に関するお問い合わせ先

税務課 収納担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1135から1138)