デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ)に採択されました(令和6年度事業)
デジタルの活用などによる観光や農林水産業の振興等の地方創生に資する取組に対して、国は「デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ)」として地方公共団体に支援をしております。
岡谷市ではこの「デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ)」に令和6年度実施予定の事業として申請をして、採択となったことが内閣府の地方創生ポータルサイトにて令和6年3月29日に公表されました。
採択された事業も含め、引き続き、デジタル技術の積極的活用による市民生活の利便性向上や地域課題の解決を図るまちづくりに取り組んでまいります。
採択事業
家族にもやさしい職場づくりでUIJターン強化事業
事業費:5,030千円(うち、採択額(国費)2,515千円) ※補助率2分の1
事業概要:
市内企業への人材確保を強化し、その人材を市内移住に繋げていくことを目指していく。これに向けては少子化の進展により新卒学生だけでは、十分な人材の確保が困難であるため、新卒学生に加えて大都市圏などのUIJターン希望者等を新たなターゲットとして捉え、市内企業への人材確保を移住に繋げる一連のしくみを官民一体となって構築する。
実施課:工業振興課

この記事に関するお問い合わせ先
地域創生推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1361)
更新日:2024年06月12日