川岸学園整備事業〈認定こども園の特色ある環境づくりの概要〉について

更新日:2026年01月27日

認定こども園の特色ある環境づくりの概要をお知らせします!

基本設計にあたり市が示した幼保連携型認定こども園のコンセプト『統合各園の歴史を受け継ぎ、自然に包まれた笑顔溢れるこども園』を基本とし、設計業者からいただいたアイディアなどを参考にしながら、施設全体の特徴や外観等の調整を行った設計の内容がまとまりました。随所に川岸らしさ、岡谷らしさの特色が施されており、素晴らしい園舎や自然学習広場の中で、伸び伸びと遊び、楽しく学ぶことで、園児や児童生徒が大きく成長できることを願いながら、統合4園の歴史が次世代へ継承されていくように環境づくりを進めてまいります。

1.岡谷市や川岸地区の特色を活かした外観づくり

川岸学園こども園

正面から見た「認定こども園」外観イメージ図

【製糸工場をイメージした外観】

・日本最大の製糸工場であった川岸地区にゆかりのある旧片倉組の本事務所のレンガ調をイメージした外観です。

【武井武雄作品の鳥のモニュメント】

・武井武雄作品の鳥の絵をリズム室の外壁に掲げます。

・夜間は照明で照らされた鳥が園児の降園を見守ります。

【「どうぶつえん」のステンドグラス】

・武井武雄作品の「どうぶつえん」の絵をステンドグラス風に加工し、正面玄関付近の大窓に掲げます。

・やさしい朝の光と共にどうぶつえんと鳥達が園児の登園を見守ります。

川岸学園こども園

園庭側からみた「認定こども園」外観イメージ図

【新園名の絵札】

・武井武雄作品の「幼児標準カルタ」を用い、認定こども園の新園名をカルタの絵札で表現します。

・園庭側の外壁に掲げ、認定こども園と武井武雄作品への愛着心を育みます。

2.童画に親しみ、統合4園の歴史を受け継ぐ内観づくり

川岸学園こども園

園内の絵本コーナーイメージ図

【統合4園を象徴するモニュメント】

・統合する保育園4園(川岸・成田・夏明・つるみね保育園)を象徴するモニュメントを階段上部の壁面に掲げます。

・統合4園で大切にしてきた自然、つつじ、天竜川などの特色を新園開園後も大切にする心を培います。

【武井武雄作品と触れ合う絵本コーナー】

・ロビーに設置予定の絵本コーナーでは、周辺の壁に「子どもの心にふれる絵」を創造するために生み出した武井武雄の「童画」のキャラクターを掲げ、武井武雄の作品や郷土を大切にする気持ちを育みます。

【お絵かきコーナー】

・階段下は、袋小路で園児たちのワクワク感や探求心を刺激する秘密基地のような空間となっております。お絵かきコーナーを設け園児が武井武雄のキャラクターや好きな絵を自由に描くことで、自分の感じたことや想像した世界を形にする表現力や、完成させることで「自分でできた」という自己肯定感を育みます。

【「どうぶつえん」のステンドグラス】

・絵本コーナーの大窓には、反転した「どうぶつえん」の絵を内側から楽しむことができ、ステンドグラスを通して床に映りだされた様々な色も同時に楽しむことができます。

3.自然に親しむ自然学習広場の創出

園舎北側(現在の川岸小学校第二体育館跡地)の高台に園児や児童が植樹・草・花などの自然を感じ、遊んだり学んだりすることができる自然学習広場を整備します。

川岸学園こども園

自然学習広場のイメージ図

・土と緑地のスペースに分けて活動的に遊べる広場です。簡単な木製遊具を配置します。

・周囲には鶴峯公園の象徴である「つつじ」を活用した学校づくりに取り組む、現在の岡谷西部中学校の生徒と共につつじを植栽し、川岸学園全体で自然に親しむ環境を整えます。

・ブルーベリー栽培等を取り入れ、農作物などを作る楽しさを学びます。

・木製チップを敷き詰めた柔らかで安全な回遊路を整備します。

・川岸小学校で大切にしてきた自然を最大限に活用して鳥の巣箱の設置や、木陰で休むことができる広場にします。

※現時点(令和8年1月26日)での設計内容となり、詳細が変更となる場合があります。

参考資料

この記事に関するお問い合わせ先

川岸学園整備室

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811