情報セキュリティをしよう!

更新日:2023年11月15日

「知る・守る・続ける」

インターネット、スマートフォンの普及等により情報化社会が進展し、生活の利便性が飛躍的に向上しました。その一方でコンピュータウイルス・遠隔操作・ワンクリック請求・フィッシング詐欺・プライバシー侵害などの情報セキュリティリスクも身近にあふれています。

インターネットを安全に利用するための情報セキュリティ対策9か条

  1. OSやソフトウェアは常に最新の状態にしておこう
  2. パスワードは貴重品のように管理しよう
  3. ログインID・パスワード絶対教えない用心深さ
  4. 身に覚えのない添付ファイルは開かない
  5. ウイルス対策ソフトを導入しよう
  6. ネットショッピングでは信頼できるお店を選ぼう
  7. 大切な情報は失う前に複製しよう
  8. 外出先では紛失・盗難に注意しよう
  9. 困ったときはひとりで悩まず まず相談

情報セキュリティに関心を持ち、安心・安全なインターネットライフを楽しみましょう。

関連リンク

  • コンピュータウイルスって何?
  • 遠隔操作?
  • ワンクリック請求とかフィッシング詐欺とかよく聞くけど、よくわからない。
  • そもそも情報セキュリティって何をするの?

など情報セキュリティの詳細はリンクをご覧ください。

サイバーセキュリティ月間とは

 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。
 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。
 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」としています。

国民を守る情報セキュリティサイト(みんなでしっかりサイバーセキュリティのサイトへリンク)

キャッチフレーズ 「知る・守る・続ける」 について

 「サイバーセキュリティ月間」では、サイバーセキュリティのエッセンスを国民に端的に伝えるキャッチフレーズを定めています。このキャッチフレーズは、月間期間中に実施する各種取り組みに利用されます。

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 DX推進担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1528)