デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)に採択されました(令和6年度事業)
デジタルを活用した意欲ある地域による自主的な取り組みにに対して、国は「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」として地方公共団体に支援をしております。
岡谷市ではこの「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」に令和6年度実施予定の事業として申請をして、採択となったことが内閣府の地方創生ポータルサイトにて令和6年3月29日に公表されました。
採択された事業も含め、引き続き、デジタル技術の積極的活用による市民生活の利便性向上や地域課題の解決を図るまちづくりに取り組んでまいります。
採択事業
岡谷市民病院医療DX推進事業
事業費:12,400千円(うち、採択額(国費)6,200千円) ※補助率2分の1
事業概要:
救急患者トリアージにかかる緊急度判定支援システムの導入、人間ドックなど健診
Web 予約・受診結果閲覧システムの導入、並びに、訪問診療におけるリモート診療体制を構築し、医療 DX を推進・充実することにより、患者に対して迅速かつ適切な医療の提供を行うとともに、医師、看護師等の負担軽減を図る。
実施課:岡谷市民病院庶務課

この記事に関するお問い合わせ先
地域創生推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1361)
更新日:2024年06月12日