2020年東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン岡谷」

更新日:2020年03月27日

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会公式サイトへのリンク

ホストタウンとは

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を、内閣官房が登録するものです。

岡谷市は、カナダを相手国とするホストタウンとして内閣官房の登録を受けています。

ホストタウンプログラム推進事業

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた機運を醸成し、スポーツの振興や国際交流、多文化共生社会の実現を推進するため、カナダを相手国とするホストタウンとして、カナダ関係者との交流、文化交流、日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流を行います。

イベント情報

オリンピック観戦チケットの優先販売について(募集中止)

広報おかや4月号において、2020年東京オリンピック観戦チケットの優先販売についてお知らせしましたが、大会延期に伴い募集を中止します。

今後、大会組織委員会より大会日程、チケットの権利などの方針が示され次第、再度お知らせします。

Gap食材を使ったおもてなしコンテスト(終了)

岡谷市では、長野県立富士見高等学校、千曲市と協働で、Gap食材を使ったおもてなしコンテストにエントリーしています。2020年東京大会に向けて、ホストタウンの相手国の選手等に対して、おもてなしを発揮し日本の食材・おもてなしの心の素晴らしさを発信します。

12月16日(月曜日)からは、一次審査を通過した40のプロジェクトのWeb投票が開始されます。1日1票投票できますので応援・投票よろしくお願いします!

Web投票はこちら https://gap.onsen-ouen.jp/

おもてなしこんてすとのがぞう

【Gap食材を使ったおもてなしコンテストとは】
2020年東京大会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選手等に対して、高校生等によるGap食材を使ったおもてなしを発揮し、選手等に日本の食材・おもてなしの心のすばらしさを発信することを目的に実施するもの。
全国の農業科のある高等学校や農業大学校など (以下「農業高校等」) とホストタウン自治体が連携したプロジェクトチームに、全国の農業高校等で生産している「Gap食材」を使い、ホストタウンの相手国・地域の選手等の皆さんをおもてなしする企画に取り組んでいただき、その取組を表彰する。
 

【Gap(Good Agricultural Practice)とは】
農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産行程管理のことを指します。
2020年東京大会においては、大会組織委員会が調達する財・サービスに関し「持続可能性に配慮した調達コード」が策定されています。調達コードでは物品別の個別基準が設けられており、農産物に関する基準では、食品安全、環境保全、労働安全を満たすものとして、Globalg.A.P.やAsiagap、組織委員会が認める認証スキーム(Jgap、一次生産のSqf食品安全コード)のほか、「農業生産工程管理(Gap)の共通基盤に関するガイドライン」に準拠したGapに基づき生産され、都道府県等公的機関による第三者の確認をうけたものが位置づけられています。
畜産物に関する基準では、食品安全、環境保全、労働安全、アニマルウエルフェアを満たすものとして、Jgap、Globalg.A.P.、組織委員会が認める認証 スキーム(一次生産のSqf食品安全コード)のほか、Gap取得チャレンジシステムに則って生産され、第三者による確認がなされたものが位置付けられています。

カナダデザイン イラストコンテスト(終了)

カナダデザイン イラストコンテストのポスター画像

市内の小中高生120名から、計130点の作品の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、特別賞3点を選考し、表彰しました。

最優秀賞(カナダ大使館賞)
小松志緒さん

優秀賞
高林花漣さん、山田真由璃さん、岡谷南高等学校英語部の皆さん

特別賞
高林咲綾さん、上條仁瑛さん、花岡梓未さん・永井佐恵花さん

カナダ大使館からのコメント

素晴らしい作品が多く、また年齢層も幅広いため、ひとつの作品を選ぶことが難しかったです。

作品展示

10月28日(月曜日)から11月2日(土曜日)カルチャーセンター3階 催事場
11月5日(火曜日)から11月30日(土曜日)岡谷市役所1階 市民ロビー

 

上部に山脈、中央にカナダ国旗の周りでスポーツをしている人たちが描かれた作品

最優秀賞

鮭のような絵が描がかれておりWELOVECANADAの文字が書かれた作品

優秀賞

カナダ国旗の左に瀑布、真ん中にメープルの葉、右にメープルシロップをかけているパンケーキとメープルの葉が描かれた作品

優秀賞

カナダ国旗の真ん中で熊4頭がスキーやアイスホッケー、鮭を採っている作品

優秀賞

下部にCANADAの文字、背景が赤でメープルの葉の部分が白色で繰りぬかれており、メープルの葉の箇所にトナカイが描かれている作品

特別賞

民族衣装を着た人がホッケーのスティックを持っており、その前をホッケーのパックが飛んでいるのが描かれた作品

特別賞

カナダの名所や、メープルシロップなどの名産が描かれた作品

特別賞

カナダデザイン イラストコンテスト授賞式にて市長と受賞者らの集合写真
カナダデザイン イラストコンテストにて着席する受賞者らの写真
優秀賞のイラストを使ったTシャツを着せたマネキン2体の写真
最優秀賞と優秀賞のデザインを使ったTシャツを着せた2体のマネキンの写真
優秀賞のデザインを使ったTシャツを着せたマネキンの写真
最優秀賞のデザインを使ったTシャツを着せたマネキンの写真

ホストタウンプログラム岡谷アスリートフェスティバル 『平野早矢香さん講演会卓球教室』(終了)

2020年東京オリンピック開催に向けたホストタウンプログラム事業として、2012年ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんをお招きし、講演会及び卓球教室を開催しました。

平野早矢香さん講演会卓球教室のポスター画像
  • 日時
    令和元年8月17日(土曜日)9時30分から講演会
    10時40分から卓球教室
  • 会場
    岡谷市民総合体育館(スワンドーム)
  • 主催
    岡谷市、岡谷市教育委員会
  • 後援
    長野県卓球連盟、公益財団法人岡谷市体育協会
  • 協力
    岡谷卓球連盟、日本卓球株式会社(ニッタク)
  • 対象者
    市内在住、在勤、在学の方及び市内で卓球活動をしている方
  • 参加者数
    234名(うち卓球教室参加者:114名)
  • イベントの感想
    • 平野さんが直接教えてくださったのですごくためになりました。(高校生男性)
    • 「昨日の自分」より「今日の自分」と言うように、『日々前進』という言葉に感動しました。(40から59歳男性)
    • 子ども達の今後の夢のため、貴重な経験になったと思います。卓球を始めた息子に良い経験になったと思います。(40から59歳女性)
    • 苦手なことを直すのに参考になりました。(中学生女性)
    • いろいろ教えてもらったし、サインをもらえてよかったです。(小学生女性)など
マイクを手に講演をされる平野選手と、着席し講演を聴く参加者らを上から写した写真
ラケットを持つ女の子の手を取り、指導をする平野選手の写真
マイクで話す市長とその奥に座る平野選手の写真
マイクを手に講演を行う平野選手の写真
左手にマイクを持ったまま右手にラケットを持ち、自らプレーする平野選手の写真
真剣な表情でボールを打ち返す平野選手と、後ろで見学する参加者らの写真
右手を振りサーブを打とうとする平野選手の写真
笑顔で女の子と握手を交わす平野選手の写真
飛んできたボールを真剣な表情で見つめる平野選手の写真
飛んできたボールを打ち返そうとする平野選手の写真
ラケットを構える女性と、平野選手の後ろ姿の写真
ボールの入った籠を掲げる平野選手の写真
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写真家 吉村和敏の世界 カナダという魅力ある国 -赤毛のアンの見た光景- 講演会(終了)

写真家 吉村和敏の世界 カナダという魅力ある国  -赤毛のアンの見た光景- 講演会案内画像

この記事に関するお問い合わせ先

地域創生推進課

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1361)