2020年東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン岡谷」
ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を、内閣官房が登録するものです。
岡谷市は、カナダを相手国とするホストタウンとして内閣官房の登録を受けています。
ホストタウンプログラム推進事業
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた機運を醸成し、スポーツの振興や国際交流、多文化共生社会の実現を推進するため、カナダを相手国とするホストタウンとして、カナダ関係者との交流、文化交流、日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流を行います。
イベント情報
オリンピック観戦チケットの優先販売について(募集中止)
広報おかや4月号において、2020年東京オリンピック観戦チケットの優先販売についてお知らせしましたが、大会延期に伴い募集を中止します。
今後、大会組織委員会より大会日程、チケットの権利などの方針が示され次第、再度お知らせします。
Gap食材を使ったおもてなしコンテスト(終了)
岡谷市では、長野県立富士見高等学校、千曲市と協働で、Gap食材を使ったおもてなしコンテストにエントリーしています。2020年東京大会に向けて、ホストタウンの相手国の選手等に対して、おもてなしを発揮し日本の食材・おもてなしの心の素晴らしさを発信します。
12月16日(月曜日)からは、一次審査を通過した40のプロジェクトのWeb投票が開始されます。1日1票投票できますので応援・投票よろしくお願いします!
Web投票はこちら https://gap.onsen-ouen.jp/
【Gap食材を使ったおもてなしコンテストとは】
2020年東京大会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選手等に対して、高校生等によるGap食材を使ったおもてなしを発揮し、選手等に日本の食材・おもてなしの心のすばらしさを発信することを目的に実施するもの。
全国の農業科のある高等学校や農業大学校など (以下「農業高校等」) とホストタウン自治体が連携したプロジェクトチームに、全国の農業高校等で生産している「Gap食材」を使い、ホストタウンの相手国・地域の選手等の皆さんをおもてなしする企画に取り組んでいただき、その取組を表彰する。
【Gap(Good Agricultural Practice)とは】
農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産行程管理のことを指します。
2020年東京大会においては、大会組織委員会が調達する財・サービスに関し「持続可能性に配慮した調達コード」が策定されています。調達コードでは物品別の個別基準が設けられており、農産物に関する基準では、食品安全、環境保全、労働安全を満たすものとして、Globalg.A.P.やAsiagap、組織委員会が認める認証スキーム(Jgap、一次生産のSqf食品安全コード)のほか、「農業生産工程管理(Gap)の共通基盤に関するガイドライン」に準拠したGapに基づき生産され、都道府県等公的機関による第三者の確認をうけたものが位置づけられています。
畜産物に関する基準では、食品安全、環境保全、労働安全、アニマルウエルフェアを満たすものとして、Jgap、Globalg.A.P.、組織委員会が認める認証 スキーム(一次生産のSqf食品安全コード)のほか、Gap取得チャレンジシステムに則って生産され、第三者による確認がなされたものが位置付けられています。
カナダデザイン イラストコンテスト(終了)
市内の小中高生120名から、計130点の作品の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、特別賞3点を選考し、表彰しました。
最優秀賞(カナダ大使館賞)
小松志緒さん
優秀賞
高林花漣さん、山田真由璃さん、岡谷南高等学校英語部の皆さん
特別賞
高林咲綾さん、上條仁瑛さん、花岡梓未さん・永井佐恵花さん
カナダ大使館からのコメント
素晴らしい作品が多く、また年齢層も幅広いため、ひとつの作品を選ぶことが難しかったです。
作品展示
10月28日(月曜日)から11月2日(土曜日)カルチャーセンター3階 催事場
11月5日(火曜日)から11月30日(土曜日)岡谷市役所1階 市民ロビー
優秀賞
優秀賞
優秀賞
特別賞
特別賞
特別賞
ホストタウンプログラム岡谷アスリートフェスティバル 『平野早矢香さん講演会卓球教室』(終了)
2020年東京オリンピック開催に向けたホストタウンプログラム事業として、2012年ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんをお招きし、講演会及び卓球教室を開催しました。
- 日時
令和元年8月17日(土曜日)9時30分から講演会
10時40分から卓球教室 - 会場
岡谷市民総合体育館(スワンドーム) - 主催
岡谷市、岡谷市教育委員会 - 後援
長野県卓球連盟、公益財団法人岡谷市体育協会 - 協力
岡谷卓球連盟、日本卓球株式会社(ニッタク) - 対象者
市内在住、在勤、在学の方及び市内で卓球活動をしている方 - 参加者数
234名(うち卓球教室参加者:114名) - イベントの感想
- 平野さんが直接教えてくださったのですごくためになりました。(高校生男性)
- 「昨日の自分」より「今日の自分」と言うように、『日々前進』という言葉に感動しました。(40から59歳男性)
- 子ども達の今後の夢のため、貴重な経験になったと思います。卓球を始めた息子に良い経験になったと思います。(40から59歳女性)
- 苦手なことを直すのに参考になりました。(中学生女性)
- いろいろ教えてもらったし、サインをもらえてよかったです。(小学生女性)など
写真家 吉村和敏の世界 カナダという魅力ある国 -赤毛のアンの見た光景- 講演会(終了)
この記事に関するお問い合わせ先
地域創生推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1361)
更新日:2020年03月27日