青少年が安全にインターネットを利用するために(お願い)

更新日:2020年03月27日

 インターネットは有効で便利なコミュニケーション手段である一方、青少年に悪影響を与える情報も溢れています。また、使い方によってはトラブル・事件に巻き込まれる可能性もあることから、情報を正しく利用できる能力(ネットリテラシー)が求められています。青少年がネットリテラシーを身につけ有効に活用できるよう、家庭、地域でインターネットの特徴を理解し、青少年の利用を適切に見守っていただきますようお願いします。

 インターネットは有効で便利なコミュニケーション手段として浸透している一方、青少年の健全な成長に悪影響を与える情報も溢れています。また、コミュニティサイトの利用などにより、トラブル・事件に巻き込まれる可能性もあり、情報ネットワークを正しく利用することができる能力(ネットリテラシー)が求められています。
 ネットリテラシーは単なる「インターネットを使いこなす能力」ではなく、「インターネット上の情報を正しく判断し、責任と自覚を持ってインターネットを利用する能力」といえます。
 未来を担う青少年がネットリテラシーを身につけ有効に活用できるよう、ご家庭で、また、地域で、インターネットの特徴を理解し、青少年の利用を適切に見守っていただきますようお願いします。

保護者ができる3つのポイント

発達段階に応じて

  1. 適切にインターネットを利用させる
  2. 家庭のルールを作る
  3. フィルタリングなどを設定する

(内閣府ホームページ 保護者向け普及啓発リーフレットより)

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課

〒394-0027
長野県岡谷市中央町1-11-1 イルフプラザ3階
電話:0266-24-8404