戸籍謄抄本等の郵送交付請求について
郵送による戸籍謄抄本等の請求方法について
郵送申請には下記の5点が必要となりますのでご用意いただき送付してください。
1 請求書
戸籍の附票の請求は、令和4年1月11日よりデジタル手続法一部改正により、特別な請求がない限り「本籍と筆頭者」「在外選挙人登録地」を省略することになりました。記載を希望される方は請求書にマル印、または利用目的及び特別な請求を行う旨の記載をお願いします。
便箋等の用紙に次の事項《アからキ》を記入してください。 または下記の郵送交付請求書をダウンロードしてお使いください。
- ア 請求者の住所、氏名、生年月日、昼間の連絡先電話番号
- イ 必要な戸籍と請求者の関係(記入例:本人・配偶者・父母・祖父母・孫など)
請求者の氏名が必要とする戸籍に載っていない場合は、関係のわかる戸籍謄本等のコピーが必要となる場合があります。 - ウ 1か月以内に戸籍の届出をされた方は、何の届をいつ・どこへ提出したか。
- エ 必要な戸籍の本籍、筆頭者氏名(戸籍の一番前に名前のある方でお亡くなりになっていても変わりません)
- オ 戸籍謄本(全部事項)か抄本(個人事項)のどちらが必要か
抄本(個人事項)の場合は個人の氏名 - カ どのような戸籍謄本等が必要か(記入例:現在の戸籍、○○(まるまる)の死亡の記載のあるもの、被相続人○○(まるまる)の出生から死亡までのものなど)
- キ それぞれ何通必要か
- ク 請求理由(記入例:年金請求のため日本年金機構に提出、パスポート申請のためなど)
※戸籍謄抄本等を請求できる方は、戸籍に記載されている方、夫や妻(配偶者)、父母や祖父母(直系尊属)、子や孫(直系尊属)、正当な事由のある方です。詳しくは下記の法務省ホームページをご覧ください。
※戸籍の名欄に記載がある方が婚姻等で除籍になった後に、戸籍が改製により新たに編成された場合、改製以前に除籍された方は改製後の戸籍には記載されません。
2 手数料(郵便局の為替を同封していただくか現金書留でお送りください)
- 戸籍全部事項証明・個人事項証明(戸籍謄・抄本)1通450円
- 除籍謄・抄本 1通750円
- 戸籍の附票 1通300円
- 身分証明書 1通300円
- 独身証明書 1通300円
- 住民票(世帯全員・個人)1通300円
- 戸籍電子証明書提供用識別符号発行 1通400円(令和6年3月1日~)
- 除籍電子証明書提供用識別符号発行 1通700円(令和6年3月1日~)
※なお、被相続人の出生から死亡までの除籍謄本など、戸籍が複数にわたる場合があり料金は人により異なります。 (概ね1セットにつき3,000円(@750×4枚等)位が目安です。)
3 請求者が本人であることを証明する身分証明書
下記のAまたはBを同封してください。
- A 運転免許証、マイナンバーカード、または保険証等のコピー(現在の住所と氏名の確認できるもの)。
保険証等の場合は「保険者番号」及び「被保険者等記号・番号」が判別できないようにマスキング処理をしてください。 - B 住民票の原本(発行から3か月以内のもの)。 還付が必要な場合は原本と原本のコピー(「原本の写しに相違ない」旨を記載)をお送りください。
※パスポート・マイナンバーの通知カードは該当しません。
4 返信用封筒
封筒に請求者の住所、氏名を記入し110円切手を貼って同封してください。 ただし、除籍などを請求し通数が多くなる場合は大きめの封筒(A4サイス゛3つ折位)をご用意していただき、余分に切手を入れてください。 なお、郵便料金が不足する場合は着払いとさせていただきます。
5 必要な戸籍と請求者の関係が当市で確認できない場合
続柄のわかる戸籍のコピーをお送りください。
委任状
請求者から委任された方が申請をする場合には、委任状が必要となります。下記の委任状をダウンロードしてお使いください。
任意の様式でも構いませんが、その場合は誰が誰に何を委任するのか詳しく記入し、委任者が自署した委任状を同封してください。委任状で請求していただく場合は委任された人(代理人、受任者)の身分証明書が必要となります。なお、書類の返信先は委任された人(代理人、受任者)の住所地になります。
法人等による契約に基づく債権の行使・債務の履行のための住民票の写し・戸籍の附票等の郵送交付申出について
岡谷市の住民票の写し等を郵送で請求できます。
下記関連ファイル「法人等からの住民票の写し等の交付申出について」より、注意事項をよくお読みいただき、申出書を記入のうえ送付ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活課 郵送
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線1156)
更新日:2024年12月02日