冬の農作物の栽培管理について

更新日:2024年02月09日

1.暖冬の影響に対する栽培管理について

この冬は気温が高温傾向で推移しており、今後も気温が平年より高く推移する見込みで、農作物の生育が早まることが予想されます。

このため、農作物の軟弱徒長・病害虫の発生・急な気温低下による凍霜害の発生等が懸念されます。

つきましては、最新の気象情報に十分留意するとともに、資料1「暖冬の影響に対する今後の農作物の栽培管理について」を確認のうえ、対策をお願いします。

2.積雪による栽培管理について

積雪の際は雪害及び寒害に伴う被害防止対策を講じるとともに、安全な作業を心がけましょう。被害防止対策については資料2「雪害及び寒害に伴う農作物等の被害防止対策について」をご確認ください。

また、2月5日の大雪による農作物への影響も懸念されていますので資料3「大雪による農作物の栽培管理について」を確認のうえ、対応をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

農林水産課 農政担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1487)