岡谷市中学生期のスポーツ・文化活動指針、地域クラブ移行推進計画

更新日:2025年07月07日

岡谷市中学生期のスポーツ・文化活動指針

 本市では、平成31年度に国や県の方針に基づき「岡谷市中学校部活動あり方指針」を策定し、部活動の活動時間などの基準を定め、現在も各校共通のルールとして運用しています。しかし、少子化や教員数の減少により、従来通りの部活動の維持が難しくなり、顧問不足や教員の負担軽減の必要性などから、部活動の在り方を見直す必要が生じています。

 現行の学習指導要領では、部活動は学校教育の一環として、生徒に必要な資質・能力の育成に資する活動と位置付けられています。しかし、学校規模の縮小や顧問不足などにより、廃部や他校との合同化が進むなど、従来の運営方法では存続が難しくなっています。こうした状況を踏まえ、国は令和4年度に部活動ガイドラインを改訂し、地域クラブ活動への移行を進めています。本市でも令和5年度に検討委員会を設け、環境が整った軟式野球を地域クラブ活動に移行するなどの取組を進めています。

 また、長野県も令和6年度に運動系と文化系を統合した新たな指針を策定しました。国・県の指針では、地域クラブ活動を学校教育課程外の社会体育・文化活動として位置付け、学校部活動の教育的意義を継承しつつ、さらに充実させることが求められています。これを踏まえ、本市では従来の指針を全面的に見直し、運動部・文化部共通の新たな指針を策定することとしました。

関連情報

岡谷市学校部活動地域クラブ移行推進計画

学校部活動は、生徒の自主的・自発的な参加を通じて、学習意欲や責任感、連帯感等を育む学校教育の一環として位置付けられてきました。しかし、少子化の進行により生徒数や教員数が減少する中、部活動の維持が困難となり、顧問不足や教員の負担増など、従来の在り方を見直す必要性が高まっています。

こうした状況を踏まえ、国は令和3年度にガイドラインを改定し、令和7年度までを改革集中期間として、学校部活動から新たな地域クラブ活動への移行を推進する方針を示しました。長野県においても、令和6年3月に県指針及び推進ガイドラインを策定し、地域全体で子どもたちのスポーツ・文化活動を支える新たな枠組みを示しています。

新たな地域クラブ活動は、教育的意義を継承しつつ、社会体育・社会文化活動として位置付けられ、スポーツ・文化芸術振興の観点からも充実を図ることが求められています。

本市では、これらの国県の動向を踏まえ、「中学部活動あり方指針」を令和7年度に全面改定し、地域クラブ活動への移行方針を明確化しました。県ガイドラインに基づき、市町村に推進計画の策定が求められていることから、本市においても新たに地域クラブ活動推進計画を策定するものです。

この記事に関するお問い合わせ先

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