厚生労働省 特設サイト「まもろうよ こころ」の紹介

更新日:2021年08月25日

特設サイト「まもろうよ こころ」の紹介

相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト「まもろうよ こころ」を厚生労働省が公開しました。

悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。
電話相談やLINE、オンラインチャットなどでの相談窓口もあります。ぜひご覧ください。

いのち支えるゲートキーパー

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。

ゲートキーパーのポイントとなる主な要素は
1.気づき:家族や仲間の変化に気づいて声をかける
2.傾聴:本人の気持ちを尊重し耳を傾ける
3.つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
4.見守り:温かく寄り添いながらじっくりと見守る
の4つです。
大切な人が悩んでいることに気づいたら、一歩勇気を出して声をかけてみませんか。

この記事に関するお問い合わせ先

岡谷市 健康福祉部 健康推進課

〒394-8510 
長野県岡谷市幸町8番1号
電話:0266-23-4811
Eメール:kenkou@city.okaya.lg.jp