「おかやですすめる食育」情報(2021.8)
「旬の野菜を取り入れた食生活」
「旬(しゅん)とは!?」
「旬」とは、食材がほかの時期よりも新鮮でおいしく食べられる時期をいいます。
旬の物はよく市場に出回るため、値段も安価になりやすく「出盛り期」とも呼ばれています。
旬の食材は栄養成分も豊富
厚生労働省のサイトでは、トマトの栄養価について、旬の時期とそれ以外の時期との栄養成分の差について調査した結果が掲載されています。
ビタミンの一種であるカロテンをトマト100g当たりで比較してみると、旬の7月では528μgあるのに対して、旬以外の11月には241μgと旬の時期に比べ半分以下の結果となったそうです。
旬の食材を選んで食べることは、かんたんに取り組める健康づくりにも繋がります。
旬を取り入れた食生活(春・夏)(厚生労働省へリンク)
岡谷市では「もっと野菜を食べよう」運動を推進しています

岡谷市では、毎月1のつく日を「やさいの日」とし、「もっと野菜を食べよう」運動を行っています。
岡谷市ホームページの「食育」サイトでは、市の栄養士が考案した野菜たっぷり料理レシピを公開しています。
野菜をたっぷり使った料理レシピはこちらから
お家にある旬の野菜に合わせて料理を検索する場合は
こちらから
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この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1177)
更新日:2021年08月19日