「おかやですすめる食育」情報(2026.7)

更新日:2026年07月22日

7月19日は「岡谷市防災の日」

7月19日は「岡谷市防災の日」です。「平成18年7月豪雨災害」から20年が経とうとしています。現在では、ゲリラ豪雨や線状降水帯による災害の報道が以前よりも多く聞かれるようになりました。災害はいつ起こるかわかりません。毎年の「岡谷市防災の日」に、自宅の非常食(備蓄食)と非常袋の点検や、家族で避難場所等について確認する機会としてはいかがですか?

「非常食」と「災害食」

食品の備蓄について調べていくと「非常食」と「災害食」という言葉を目にします。この2つの違いは何でしょう?インターネットで調べてみると色々と出てきますが、以下のように少し目的等が違います。

  • 非常食とは、地震や台風などの災害や、停電・急病などの緊急事態に備えて、あらかじめ家庭で備蓄しておく食料のことです。缶詰、乾パン、インスタント食品など、長期間保存できる食品が中心です。
  • 災害食とは、災害時に食べることを想定した食料・食事のことです。普段から使いながら備える「ローリングストック」を含む家庭での備蓄食品から、避難所での配給・炊き出しまでを含み、栄養バランスや温かい食事など、避難生活でのストレス軽減にも配慮した食品です。

 

非常食となるもの

水と乾パンと缶詰とシリアルバーとアルファ化米を非常食としてまとめたイラスト

【非常食の一例】

非常食として用意しておきたい食材は左のイラストにあるものが主となります。最低でも3日分、できれば1週間分の食料品と水などを用意しておきます。

災害が発生した当日1日分の備えとして、調理せずに食べられる缶詰、アルファ化米、栄養補助食品などを確保しておくことが大切です。

災害食となるもの

レトルトカレーと野菜ジュースとドライフルーツとカップラーメン等、災害食となるものをまとめたイラスト

【災害食の一例】

避難生活が長期化してくると、様々なストレスが出てきます。また、食事も温かい食べものが欲しくなったり、栄養バランスも考えなくてはいけません。

そこで、日常的に食べているレトルト食品やカップ麺、野菜不足を補うための野菜ジュース、ドライフルーツ、気分を和らげるお菓子などを普段から多めにストックしておき、賞味期限をチェックしながら日常的に消費し、使った分を買い足していきましょう。

非常食や災害食は、食べなれないものをストックするとかえってストレスになります。日々食べなれているもの、または非常食を食べる機会を作ることが大切です。

ポイントとして、非常食や災害食と一緒にカセットコンロとガスボンベを用意しておくと、災害時でも温かい食事が可能になります。

また、上記のイラストはあくまでも一例です。乳幼児や高齢者、持病によって食事制限のある方の家庭の場合では、備える食品も変わってきます。各家庭でどんな非常食、災害食が必要か話し合う機会を「岡谷市防災の日」にしてみませんか?

家庭備蓄について詳しく知りたい方は農林水産省ホームページをご覧ください(こちら)

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1177)