妊娠前からはじめる食生活のススメ
適正体重を目指して食生活を見直してみましょう
お母さんの健康と赤ちゃんの健やかな発育のためには、妊娠前からのからだづくりが大切です。
妊娠前の過度のやせは、月経不順や体調不良、骨量の減少、胎児の発育不全などを招きます。また、妊娠前から太りすぎだった人は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のほか、分娩時の異常などを起こすリスクが高くなります。
積極的にとりたい「葉酸・鉄分・カルシウム」
バランスのよい食事で体を内側から健康に
1日に必要な食品量のめやすは?
『ゆるしお』で減塩に取り組んでみませんか
★成人女性の1日の食塩摂取目標量は6.5g未満
食塩の過剰摂取は、高血圧、脳梗塞や心筋梗塞などを起こしやすくするため、注意が必要です。妊娠前から栄養成分表示等を積極的に活用し、食品や外食を選ぶ習慣を身につけましょう。
手軽に取り組める「減塩」の工夫が盛りだくさん!!
長野県では、「ゆるしお」ホームページを公開しています。ぜひご活用ください。
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妊娠前から健やかなからだづくりを
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健康推進課
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1177)
更新日:2022年12月01日