【3.イベント】おかや3R探検隊を開催しました

更新日:2024年08月05日

閲覧したい年度をクリックしてください

R6R5R4

令和6年度 おかや3R探検隊

令和6年8月3日(土曜日)におかや3R探検隊を下記の通り開催しました。

参加者:キッズチャレンジ会員等 計18名

場所:「五味農園」 「樋沢一般廃棄物最終処分場」「諏訪湖周クリーンセンター」

内容:下記の通り

  • 3R(リデュース・リユース・リサイクル)や最終処分場・諏訪湖クリーンセンターの説明を行い、燃やすごみ・埋立ごみを減らすことの大切さについて考えてもらいました。
  • 「五味農園」では、とうもろこしを育てる際に使用するたい肥や肥料について学んだり、樋沢地区の特産品である「とうもろこし」の収穫体験を行いました。

五味農園でとうもろこしの収穫体験

五味園長

五味園長のお話

sanksyanoyousu

茎を刈っている様子

収穫体験

とうもろこし収穫体験

収穫したよ

とうもろこし収穫体験

最終処分場の見学

処分場

最終処分場の説明

最終処分場

最終処分場の様子

諏訪湖周クリーンセンターの見学

エコポッポ

プラットホームの見学

アーム見学

ごみピットの見学

R6年度 おかや3R探検隊を開催します

おかや3R探検隊について

日程:令和6年8月3日(土曜日)雨天中止・小雨決行・延期の場合は8月31日(土曜日)

時間:午前8時30分~午前11時30分

内容:下記のとおり

  • 岡谷市が収集しているごみや資源物がどのように処理されているのか、3Rとはどんなものかなど、ごみや資源物について環境課の職員が説明します。
  • 樋沢地区の「最終処分場」の見学や、「五味農園」にて、食品残渣から作られたたい肥で育ったとうもろこしの収穫体験を通して、ごみの減量について学ぶことができます。

※スケジュール等はチラシをご覧ください。

参加者の募集について

参加ご希望の方は、氏名、住所、電話番号を下記の問い合わせ先までご連絡ください。

対象者:市内在住の小学生・保護者(保護者の同伴をお願いします)

締切:7月26日(金曜日)

募集人数:20名

チラシ

探検隊チラシ

 

令和5年度 おかや3R探検隊

令和5年7月29日(土曜日)にキッズクラブ第2回おかや3R探検隊 ~ごみ・資源物のゆくえは?~を開催しました。

参加者:キッズクラブ会員・岡谷こどもエコクラブ会員・保護者等 計28名

場所:「五味農園」 「樋沢一般廃棄物最終処分場」「諏訪湖周クリーンセンター」

内容:下記の通り

  • 参加者の皆さんに3Rや生ごみのリサイクル、最終処分場の説明をそれぞれ行い、燃やすごみや、埋立ごみの減量などについて考えてもらいました。
  • ごみにまつわることだけでなく、「五味農園」で樋沢地区の特産品である「とうもろこし」の収穫体験を行いました。

五味農園でとうもろこしの収穫体験

環境課職員から3Rについての説明や、生ごみを処理する際に実践できる3Rの具体的な例の紹介を行いました。

「五味農園」の五味園長にとうもろこしやたい肥についてお話を伺い、実際に収穫体験を行ったとうもろこしに、食物残渣から作られた肥料を使用していることや、とうもろこしの芯は「とうもろこしご飯」や「コーンスープ」を作る際の出汁として活用することができることをお話ししていただきました。

初めてとうもろこしを収穫する参加者の方もおり、大変貴重な体験をさせていただきました。

五味園長

五味園長のお話

参加者の皆さん

参加者の皆さん

収穫体験

とうもろこし収穫体験

収穫体験

とうもろこし収穫体験

最終処分場の見学

最終処分場の説明と3Rの説明、「埋立地」「水処理施設」の見学を行いました。

見学を通して、最終処分場の大切さ・ごみを減量することの重要性を考えてもらいました。

見学

最終処分場の説明

見学

最終処分場(埋立地)

諏訪湖周クリーンセンターの見学

「諏訪湖周クリーンセンター」(燃やすごみを処理する施設)の3階にある、ごみの分別ゲームや、ごみをつかむ「ごみクレーン」(下記写真)などの見学を行いました。

燃やすごみをためる「ごみピット」に大量のごみがある状況を見学したり、ごみがすべて焼却処理されていることを通して、分別の大切さについて考えてもらいました。

見学

ごみピット見学

見学

ごみピット見学

 

R5年度「おかや3R探検隊」事前学習会

3R(スリーアール)とは

Reduce リデュース(減らす)・Reuse リユース(再利用する)・Recycle リサイクル(再資源化)の3つのRの総称です。

環境課では、将来を担う子どもたちに3Rの意識を持ってもらうため、最終処分場(埋立地)などのごみ処理施設や樋沢地区の農園を見学する「おかや3R探検隊」を開催しています。

令和5年7月1日(土曜日)に、「おかや3R探検隊」当日に向け事前学習会を開き、キッズクラブ会員などの子供たちに、岡谷市のごみ処理方法や3Rについて環境課職員が説明を行いました。
令和4年度の岡谷市民1人1日あたりの燃やすごみの量は約600グラムです。学習会では600グラムのごみのサンプルを手に取って、一人ひとり重さを感じるなど、ごみの分別など身近な3Rについて学んでいただきました。

 

当日の様子

事前学習会1

説明に使った資料

資料
資料

R4年度 おかや3R探検隊

令和4年8月20日(土曜日)におかや3R探検隊 岡谷こどもエコクラブ第6回「畑の恵」に感謝してごみを減らそうを開催しました。

参加者:岡谷こどもエコクラブの会員・保護者 計41名

場所:「五味農園」 「樋沢一般廃棄物最終処分場」

内容:下記の通り

  • 参加者の皆さんに各場所で3Rや生ごみのリサイクル、最終処分場の説明をそれぞれ行い、燃やすごみや、埋立ごみの減量について考えてもらいました。
  • ごみにまつわることだけでなく、「五味農園」で樋沢の特産品である「とうもろこし」の収穫体験を行いました。

五味農園でとうもろこしの収穫体験

環境課職員より生ごみの3Rについて説明しました。

「五味農園」の五味園長にとうもろこしやたい肥についてお話を伺いました。

樋沢の名産品のとうもろこしにも、食物残渣から作られた肥料を使用し、食物残渣を「生ごみ」としてリサイクルすることの大切さを教えていただきました。

とうもろこし収穫体験の際には、初めてとうもろこしを収穫する参加者の方もおり、大変貴重な体験をさせていただきました。

五味園長

五味園長のお話

とうもろこし収穫体験

収穫体験の様子

3Rの話

3Rの説明

とうもろこし畑

とうもろこし畑

最終処分場の見学

最終処分場の説明と3Rの説明、最終処分場の「埋立地」「水処理施設」の見学を行いました。

最終処分場の役割や寿命、埋立ごみの処理方法などについての説明や、最終処分場の見学を通して、最終処分場の大切さ・ごみを減量することの重要性を考えてもらいました。

処分場

処分場の説明

処分場

最終処分場

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 資源化担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線1447・1448)