岡谷市議会令和7年第5回定例会「宇野香二 議員」一般質問(録画映像)
通告要旨
1 若者が安心できる居場所づくりの取り組みについて
(1)若者の居場所づくりの現状
中学生・高校生以上の若者が、安心して居られる居場所づくりが求められています。本市におけるこうした居場所づくりの取り組みについて、現状や課題を伺います。
(2)ユースセンターの設置促進の取り組み
全国で設置されているユースセンターは、若者が安心して自由に集い、交流し、学び、相談できる拠点として大きな役割を果たしています。若者の居場所づくりという観点から、ユースセンターの必要性をどのように認識しているかを伺います。
2 地域公共交通における持続可能性及び利便性の確保の取り組みについて
(1)シルキーバスの現状
シルキーバスの年間乗車人数は、令和3年度の101,523人を底に令和6年度は109,562人と回復基調です。令和7年度の直近までの利用状況も含めて、その要因や評価をお伺いします。
(2)今後の地域公共交通の取り組み
岡谷市地域公共交通計画が始まって1年8ヶ月が経過した現在、定時定路運行のシルキーバスについて、持続可能性及び利便性の確保という観点からの課題や評価を伺います。
3 第5次岡谷市総合計画の推進と人口減少について
(1)第5次岡谷市総合計画の進捗状況
第5次岡谷市総合計画の令和6年度KPIの進捗状況で、6項目の基本目標のうち、目標に向け進捗しているものの割合が最も低かったものが「快適な生活を支え、住み続けたいまち」でした。この要因や評価、今後の取り組みを伺います。
(2)岡谷市の人口減少の状況
本市の人口は、2022年に41人の社会増となりましたが、2023年2024年ともに社会減、自然減となり、2025年10月1日現在、前年比578人減少の44,723人となりました。こうした人口減少の要因や評価を伺います。
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更新日:2025年12月17日