岡谷市議会令和7年第4回定例会「藤森弘 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2025年09月02日

通告要旨

11番目 藤森弘 議員 

1 「AI自治体」への挑戦について

(1)DX推進体制の強化

本市はソフトバンク株式会社から出向職員を受け入れ、DX推進室を立ち上げました。これまでの取り組みと、今後考えられる課題について伺います。

(2)行政サービスのAI活用

窓口業務や問い合わせ対応にAIチャットボットなどを導入する自治体も増えています。本市ではどの分野からAI導入を進める方針か。また住民にとって利便性を実感できるAI施策は何か伺います。

(3)職員育成とAIリテラシー

AIを導入しても、それを活かせる人材がいなければ意味がありません。市職員のAIリテラシー向上に向けた研修体制や人材確保について伺います。

(4)地域課題解決へのAI活用

人口減少、高齢化など地域の課題解決にAIをどう活用していくのか。具体的活用の指針や方向性を伺います。

2 生活困窮者自立支援について

(1)相談支援体制の強化

生活困窮者自立支援制度の要は「相談窓口」です。複雑化する相談ニーズに対し、本市の相談支援体制が十分に機能しているか、課題と改善策を伺います。

(2)就労支援とスキルアップ支援

生活保護に至る前に、自立を後押しする就労支援が必要です。本市ではどのような職業訓練やスキルアップの機会を提供しているか、地域企業との連携も含め伺います。

(3)住宅・医療・教育支援の連携

生活困窮は就労だけでなく、住まいや医療、子どもの学習支援とも深く関係しています。本市として、複合的な課題を抱える世帯にどのような包括的支援を展開しているか伺います。

(4)若者・ひきこもりの方への支援

社会との接点を失った若年層やひきこもり状態にある方々への支援は、将来の生活困窮予防にも直結します。本市の今後の支援方針を伺います。

 

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