岡谷市議会令和7年第4回定例会「今井浩一議員」一般質問(録画映像)
通告要旨
2番目 今井浩一 議員
1 多様な働き方について
(1)魅力ある働き方、職場づくり、人づくり
国が推進する「地方創生2.0」では「若者や女性にも選ばれるような地方となるための魅力ある働き方・職場づくり、人づくりを進める」としています。特に「女性の起業を通じた新たな職場の創出」という項目もあります。そこで「創業のまち岡谷実現事業補助金」は、これまでに何件の実績があるのかお聞きします。また、そのうち女性は何件あるのかお伺いします。
(2)市内企業のDXの導入や新たな働き方への対応
DXによる働き方の改革も新たな可能性を生み出すものだと期待されておりますが、市の補助制度を活用した市内企業のDX導入の状況についてお聞きします。
2 文化施設における合理的配慮の提供について
(1)耳の聞こえない方への合理的配慮の提供
イルフ童画館で令和5年度に開催された『かがくいひろしの世界展』に、耳の聞こえない方のグループが訪れたと伺っています。その鑑賞機会では、事前に相談や打合わせがあったのか、また、学芸員の方にとって気付きや学びなどがあったのかお伺いします。
(2)目の見えない方への合理的配慮の提供
長野県立美術館で、目の見えない方が目の見える方と一緒にアートを鑑賞するという事業が行われています。そうした取り組みについてどのように考えているのか、また、目の見えない方からイルフ童画館で展示を見たいという申し出があった場合に、どのように受け入れるのかお伺いします。
(3)車いすの方への合理的配慮の提供
車いすを利用される方にとって、展示物や解説パネルが高すぎる、上から覗くガラスケースでの展示が見にくい、などの場合、館専用の端末などを使用できる美術館があります。イルフ童画館ではどのような配慮ができるかお伺いします。
(4)情報が届きにくい方への広報の状況
障がい者施設はもちろん、放課後デイサービス、高齢者施設など情報が届きにくい方たちへの広報について、イルフ童画館ではどのように実施されているのかお伺いします。
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更新日:2025年09月02日