岡谷市議会令和4年第4回定例会「浜幸平 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2022年09月20日

令和4年第4回岡谷市議会定例会での「浜幸平 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です

通告要旨

14番目 浜幸平 議員 

1 物価高騰・電気料金等値上げに対する影響と対策について

(1)電気料金等値上げに対する見解と今後の状況

一年以上に渡り電気料金の値上げが続き、それに伴う生活関連物資の値上げも続いている。一般会計における各部局の光熱水費については、庁舎維持に係る光熱水費が約2,500万円また小学校における光熱水費は約5,000万円、中学校における光熱水費は約3,000万円となっているが、値上げによる影響分をどの程度の金額と想定しているかお尋ねいたします。

(2)市関連施設等の使用料値上げ等の動向

電気料値上げを使用料に転嫁すれば簡単であるが、市民への影響を考え公共料金据え置きの立場から、市関連施設の各種使用料値上げについて、当局の基本的な見解をお尋ねいたします。

2 企業会計における電気料金等値上げに対する影響と対策について

(1)上・下水道事業における電気料金等の値上げによる影響

物価高騰と電気料金等の値上げによる影響についてどのように想定しているのか、特に水道事業における動力費(約7,200万円)、下水道事業における動力費(約680万円)及び修繕費(約7,000万円)に対する影響金額について、概算の金額をお尋ねいたします。

(2)水道料金の改定についての見解

市民生活に直結する水道料金の値上げは、大きな影響があると考えられる。今後の展望を考える中で、3年に1度の料金改定に向けどのような見解をお持ちかお尋ねいたします。

(3)下水道使用料の改定についての見解

市民生活に直結する下水道使用料の値上げは大きな影響があると考えられる。現状3年間の使用料据え置きとなっているが、使用料改定について、どのような見解をお持ちかお尋ねいたします。

3 物価高騰と新型コロナ禍の市民生活を支援する「政策パッケージ」の拡充について

市民生活を支援する「政策パッケージ」の拡充

既に、コロナ禍における子育て世代向けの給付金の拡充などを展開されているが、総合的な施策としての「政策パッケージ」の拡充について必要性を感じている。市民に対するPR効果としての「政策パッケージ」についてお尋ねいたします。

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