岡谷市議会 令和4年第1回定例会「中島 保明 議員」一般質問(録画映像)
令和4年第1回岡谷市議会定例会での「中島 保明 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です
通告要旨
2番目 中島 保明 議員
1 岡谷市の人口動態について
(1)第5次岡谷市総合計画終了時の展望人口46,000人台の達成見込み
長野県の人口異動調査によると令和4年1月1日岡谷市の人口は46,930人である。令和11年(2029年)3月末時点で展望人口達成見込みについてお聞きしたい。
(2)人口増減率、自然増減率、社会増減率について県内他市との比較
令和3年1月1日から令和4年1月1日までの、この3つの増減率を県内19市で比較すると、当市は人口減少の度合いが大きい方から数えて、それぞれ2位、4位、2位である。(平成28年1月1日から平成29年1月1日までの、これらの順位は8位、10位、7位)このことをどう捉えているかお聞きしたい。
(3)人口減少を抑えるために実施してきた施策の検証
これまでの施策をどう検証し、どのように改善するのかお考えをお聞きしたい。
2 地区防災計画策定と地域コミュニティ活性化の相乗効果について
(1)昨年の大雨災害の教訓の生かし方
現在、市は市民アンケートを基にアドバイザーの意見も参考にして避難情報等について検証を行っているところである。しかし、今回の災害を教訓として残すためには、さらに、市民のとった行動や感じた思いなどを把握しておく必要があるように思うが、市のお考えをお聞きしたい。
(2)地区防災計画の必要性
市では、令和2年2月に改訂した防災ガイドにおいて、「わが家のハザードマップ」の作成により、個人や家族の防災・減災意識の醸成を図っているが、隣近所や自主防災組織などの地域住民が「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識向上も重要と考えている。
地区単位でのきめ細かな住民の話し合いによる地区防災計画の作成が必要だと考える。またそれを推し進めるために、行政の支援が大切だと思うが、市の考えをお聞きしたい。
(3)地区防災計画策定は新たな地域コミュニティづくりの架け橋
いまこそ「市民一丸となって新たな岡谷市に向かってBig Jump」するときだと考える。地区防災計画策定などの活動を地域コミュニティ活性化につなげたいと思うが如何か、市の考えをお聞きしたい。
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更新日:2022年04月20日