岡谷市議会令和5年第1回定例会「渡辺太郎議員」一般質問(録画映像)
通告要旨
7番目 渡辺 太郎 議員
1 防災・減災と安全対策の推進について
(1)岡谷市耐震改修促進計画
第3期耐震改修促進計画は、今後予想される地震災害に対して市民の生命、財産を守ることを目的として策定された計画です。耐震化の目標に対する進捗状況をお伺いします。
(1)岡谷市耐震改修促進計画
第3期耐震改修促進計画は、今後予想される地震災害に対して市民の生命、財産を守ることを目的として策定された計画です。耐震化の目標に対する進捗状況をお伺いします。
(2)各区公会所の耐震化
災害時に避難所に指定されている各区の公会所は自主防災組織の活動拠点でもあります。耐震診断及び耐震改修が必要な建物の状況についてお伺いします。
(3)災害時避難行動要支援者
岡谷市の高齢化率は全国平均や長野県平均を上回り、要介護、要支援を必要とする高齢者、障がいのある方は増加傾向にあります。避難行動要支援者名簿への影響や内容、登録者の状況についてお伺いします。
岡谷市の高齢化率は全国平均や長野県平均を上回り、要介護、要支援を必要とする高齢者、障がいのある方は増加傾向にあります。避難行動要支援者名簿への影響や内容、登録者の状況についてお伺いします。
2 公立保育園のおむつ処理について
厚生労働省は、保育所で使用済みとなったおむつを保護者が持ち帰るのではなく、保育所で処分することを推奨する事務連絡を地方自治体に通知しました。厚生労働省の通知内容についてお伺いします。また、岡谷市は実施するお考えはあるのかお伺いします。
厚生労働省は、保育所で使用済みとなったおむつを保護者が持ち帰るのではなく、保育所で処分することを推奨する事務連絡を地方自治体に通知しました。厚生労働省の通知内容についてお伺いします。また、岡谷市は実施するお考えはあるのかお伺いします。
3 旧市庁舎の保存と活用について
(1)歴史的建造物
国土交通省では、歴史的・文化的な多様な価値を有する歴史的建造物について、その個性を活かしつつ魅力を引き出し、より効果的に活用できるような整備を推進しています。旧市庁舎の保存と活用について、参考とする国の取り組みや支援についてお伺いします。
(1)歴史的建造物
国土交通省では、歴史的・文化的な多様な価値を有する歴史的建造物について、その個性を活かしつつ魅力を引き出し、より効果的に活用できるような整備を推進しています。旧市庁舎の保存と活用について、参考とする国の取り組みや支援についてお伺いします。
(2)蚕糸公園等近隣施設との連携
蚕糸公園やカノラホール、現市役所庁舎など、近隣施設も含める中で、シルク岡谷の歴史が感じられ、市民の皆さんの誇りになるような施設の検討を重ねてきています。蚕糸公園や近隣施設と連携した活用についてお伺いします。
4 発達性読み書き障がい(ディスレクシア)について
発達性読み書き障害であるディスレクシアは、学習障害のひとつのタイプとされ、全体的な発達には遅れはないものの、文字の読み書きに限定した困難があります。小中学校において、ディスレクシアの疑いがある児童・生徒をどの程度把握されておられるのか。また、そうした児童・生徒を早期に発見できるよう取り組むことも必要と考えます。現在、学校現場では、どのような検査が行われているのかお聞きします。
発達性読み書き障害であるディスレクシアは、学習障害のひとつのタイプとされ、全体的な発達には遅れはないものの、文字の読み書きに限定した困難があります。小中学校において、ディスレクシアの疑いがある児童・生徒をどの程度把握されておられるのか。また、そうした児童・生徒を早期に発見できるよう取り組むことも必要と考えます。現在、学校現場では、どのような検査が行われているのかお聞きします。
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議会事務局
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1711)
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更新日:2023年03月06日