岡谷市議会令和5年5第回定例会 「渡辺太郎 議員」一般質問(録画映像)
通告要旨
3番目 渡辺太郎 議員
1 岡谷市営住宅長寿命化計画について (市長、部長)
(1)長寿命化計画
住まいのセーフティネットとしての公営住宅の役割は重要です。長引く物価高で生活が苦しいと感じている人が増えていると感じています。人口減少や少子高齢化、また、単身者が増加するソロ社会化が進展していますが、市営住宅の入居者の年齢や家族構成など現状についてお伺いします。
(2)用途廃止の団地
計画では、用途廃止の予定を7団地230戸としています。老朽団地からの住替え事業等を積極的に行って頂いておりますが、移転先の状況や用途廃止の進捗状況についてお伺いします。
2 学校の吹奏楽部について (市長、教育長、部長、参事)
吹奏楽部を含む中学校の部活動の地域移行が検討されています。中学校における部活動は学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど生徒の多様な学びの場として、その役割は大きいと感じていますが、部活動の目的や意義についてお伺いします。また、あらためて吹奏学部の活動について、どのようなコンクールや発表の場があるのか活動内容をお聞きします。
3 ウォーキングによる健康づくりと足の見える化健診(足ドック)について
(市長、病院事業管理者、部長)
(1)ウォーキングによる健康づくり
健康で元気な生活を送るためには、まずは自分の足で「歩けること」が大切です。ウォーキングは誰もが自分の状況に合わせて気軽にできる運動です。
「第3次岡谷市健康増進計画」では、日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している人の増加を目標としていますが、ウォーキングによる効果についてお伺いします。
(2)足の見える化健診(足ドック)
健康寿命を延ばすためには運動が大切であり、運動の基本となる歩行を行うためには足の健康が重要であります。足ドッグは、足に特化した人間ドックであり、自分の足の健康状態を知り、いつまでも自分の足で歩けることが健康寿命に繋がります。足ドックに対するお考えと検診について岡谷市民病院の対応をお伺いします。
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更新日:2023年12月06日