岡谷市議会令和3年第1回定例会「笠原 征三郎 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2021年04月12日

令和3年第1回岡谷市議会定例会での「笠原 征三郎 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です

通告要旨

13番目 笠原 征三郎 議員 
1 高齢者の医療費窓口負担金の軽減について
(1)高齢者の生活実態
10年前に比べると老齢基礎年金は減少し、後期高齢者の医療保険料は増加している。消費税は、この間2回引き上げられている。このような実態を、どの様に見ているのかお聞きします。
(2)高齢者福祉の後退
全世代型社会保障は、高齢者にとっては福祉の後退ではないかと思いますが、どう認識されているかお聞きします。
(3)高齢者が望むもの
高齢者が望むものの一つにケガをしたり、病気になった時に安心して医療機関に掛かれることがあります。この当たり前の願いに岡谷市行政はどう応えるのかお聞きします。
2 小中学校の少人数学級について 
(1)政府の新しい動向の評価
政府は2021年度から小学校の全学年を段階的に35人にしていくと決定をしています。また国会では、15日の衆議院予算委員会で、菅首相は「中学校についても少人数学級の実施を検討する」と発言しています。この様な政府の新しい動向をどの様に評価されているかお聞きします。
(2)新型コロナウイルス感染症拡大防止対策から学ぶ
新型コロナウイルス感染症を防ぐのに、少人数学級の必要性が常識になりました。今回の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の経験に学ぶことは大変重要なことと思いますが、御所見をお伺いします。
3 生活道路の改修について
2020年度に於ける生活道路に対する要望は、どのようなものがあるかお尋ねします。
 

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