岡谷市議会令和3年第5回定例会 「遠藤 真弓 議員」一般質問(録画映像)
令和3年第5回岡谷市議会定例会での「遠藤 真弓 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です。
通告要旨
9番目 遠藤 真弓 議員
1 重層的支援体制整備事業について
(1)岡谷市の課題解決策としての有効性
国が重層的支援体制整備事業を進める背景に、ひきこもりや複合的な課題
を抱える事例が増えていると聞くが、本市における相談の状況はいかがか。
(2)移行準備事業
令和3 年度、重層的支援体制整備事業実施自治体は、全国で 42 自治体、県内は飯田市のみ。移行準備事業自治体は、県内8市町村とのこと。重層的支援体制整備事業と、移行準備事業の違いをお聞きします。
2 シルク文化について
(1)テキスタイルデザイナー宮坂博文氏と岡谷市
宮坂博文氏が立ち上げに関わった岡谷絹工房と岡谷市との関係をお聞きします。
(2)岡谷絹工房のオリジナル性
「岡谷シルク」とは、まちの歴史や文化を活かし~新しいシルク文化~を創造する取り組みのこと。「オール岡谷産シルク」とは、養蚕から製品まですべての過程を岡谷で手掛けた製品のことと理解している。では、岡谷絹 工房でいう岡谷絹 とは、どのようなものなのかお聞きします。
(3)地域おこし協力隊
養蚕振興と岡谷シルクのブランディング、情報発信を担い、今年度より岡谷シルク推進事業がスタートした。第1期の仕事は、第2期へどのように引き継がれるのかお聞きします。
3再生可能エネルギーに伴う条例制定について
(1)森林伐採による太陽光発電への疑問
再生可能エネルギー推進はしなければならない。しかし、森林伐採をして太陽光発電施設を作ることは本末転倒と思う。市はどのように考えているかお聞きします。
(2)促進区域の設定
地球温暖化対策推進法の改正により、来年度から市町村が「促進区域」を設定することができるようになる(できる規定)が、岡谷市はどのように考えているかお聞きします。
(3)ガイドラインから条例への検討
令和3年6月定例会一般質問で「令和月定例会一般質問で「令和3年度中に岡谷市地球温暖化対策実行計画の見直年度中に岡谷市地球温暖化対策実行計画の見直しと併せて検討する」との答弁だった。その後どのような検討がなされ、どのような結のような結果になったのかお聞きします。
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更新日:2022年01月13日