岡谷市議会令和6年第5回定例会「笠原征三郎 議員」一般質問(録画映像)
通告要旨
13番目 笠原征三郎 議員
1 物価高騰から市民の暮らしを守る対策について
長期化する物価高は、ますます市民の暮らしを圧迫しています。政府は物価対策を打ち出してはいますが、今までの対策の域を何ら出ていないのが実態です。今こそ、市民の暮らしを守るために岡谷市独自の対策が必要と思いますが、お考えをお聞きします。
2 高齢者の医療費窓口負担金の軽減について
政府が9月に閣議決定した「高齢社会対策大綱」の中に、75歳以上の高齢者の医療費窓口負担について「3割負担の対象の拡大を検討する」ことを明記しました。現在75歳以上の窓口負担は原則1割です。一定の所得があれば2割、現役並み所得の場合は3割とされています。「高齢社会対策大綱」は、現役並み所得基準の見直しをするとして、高齢者の医療費窓口負担増を押し付けようとしています。この国の動きを岡谷市としては、どの様に捉えているのかお聞きします。
3 市長の公約である「学校給食費無償化」について
市長は、私の6月、9月の一般質問に対し「学校給食費無償化は任期中にしっかりやっていく」と答えています。このことの確認をしたいと思います。まず、議会においての市長答弁の真意をお聞かせください。合わせて、6月議会及び9月議会以降、市長は公約である「学校給食費無償化」に向けて、どの様な努力をなされてきたのかお尋ねします。
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更新日:2024年12月12日