松くい虫被害について
※松くい虫被害とは
「松くい虫」という昆虫がマツを枯らしているわけではありません。
「マツノザイセンチュウ」という体長1ミリメートルにも満たない線虫と、その線虫を運ぶ「マツノマダラカミキリ」が、共同で引き起こす伝染病で正式名称は「マツ材線虫病」といいます。
詳しくは…別添「松くい虫」の防除戦略(独立行政法人 森林総合研究所)をご覧ください。
現時点で確認されている松くい虫被害は単木的な被害ですが、被害が大きい地域ではこのような単木的な被害が数年続き、その後一気に被害が広がっています。被害を拡大させないためにも早期発見・早期駆除が重要です。
急に赤く枯れ始めたアカマツを発見したら、市役所農林水産課(電話0266-23‐4811、ファックス0266-23-6448)または長野県諏訪地域振興局林務課(電話0266-53-6000、ファックス0266-57-2948)までご連絡ください。 また、「松枯れ情報投稿アプリ」への投稿もお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
農林水産課 農林土木
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811
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長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811
更新日:2024年09月10日