ニュースポーツ用具

更新日:2020年03月27日

ニュースポーツ用具を無料で貸出しています。

 市民総合体育館窓口にてお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

岡谷市民総合体育館 電話 0266-22-8800

誰でも簡単にできるニュースポーツの紹介です。

 ニュースポーツの基本ルールはありますが、ルールを自分達で好きなように決めて楽しむ方法もあります。

シャフルボード

ゲームの進め方

プレー開始前に先攻、後攻をジャンケンで決める。

  1. 先攻後攻それぞれ-10の位置に自分のディスクを4枚ずつべる。並べるときは線に触れないように置く。
  2. 先攻からまず1枚のディスクを前方のスコアリングダイグラムを狙って、キューでシュートする。次に後攻が同じようにシュートするがこの時、相手の得点となっているディスクを狙い、そのディスクを外へ出したり様々な作戦を行うことができる。
  3. 交互にシュートを繰り返して、8枚すべてのディスクがシュートされると1フレームが終わる。
  4. 得点を計算してスコアボードに記入し、コートの反対側に歩いていき第1フレームと同じ要領で第2フレームを続けるが、この時第1フレームの勝者が先攻を取る。

シャフルボードの魅力など

 一発逆転、スリルが楽しい新しいゲーム。必要な広さ:15メートル×3メートルの床の上

フロアーカーリング“フロッカー”(2組)

ゲームの進め方

基本コート:巾3メートル、長さ10メートルの長方形。端から1メートルの長さの間が送球ゾーン。そこから3メートルの間がレッドゾーン、そこから6メートルの間がグリーンゾーン

  1. 両チームのキャプテンは、ジャンケンで先攻を決め(以後、セット毎に先攻権は移動する)勝ったチームの1人がグリーンゾーンにターゲットを送球する。
  2. グリーンゾーンにターゲットが停止しない場合はもう一度やり直す。2回とも停止しなかった場合は、相手チームに権利が移るがフロッカーの送球は先攻権のあるチームが行う。
  3. 先攻チームはレッドのフロッカーを、後攻チームはイエローのフロッカーを使用する。(セット毎にフロッカーは交換する。)
  4. ターゲットがグリーンゾーン内に停止した後に、先攻チームの1人がターゲットに向けフロッカーの送球を始める。
  5. 続いて後攻チームの1人が送球を行う。(先攻のフロッカーが停止しないうちに送球してはいけない。)
  6. その結果、ターゲットに近いチームが優勢、遠いチームが劣勢となり、いずれの場合も次の送球はターゲットより遠いチームが行う。(逆転するまで送球する。)
  7. ライン上(グリーンゾーン)での停止は全て有効。また送球中一度コート外に出たが、再びグリーンゾーン内に戻って停止したフロッカーも有効である。
  8. 両チームとも全てのフロッカーを送球しセットやゲームは終了する。

フロッカーの魅力など

 床の上のカーリング。ペタンクとカーリングの面白さ!
必要な広さ:10メートル×5メートル程度の床の上

ストライクボウリング

ゲームの進め方

  1. 競技は、団体(5人まで)または個人で行い、できるだけ多くのピンを倒し、得点を争う競技である。
  2. 競技者はエンドラインとスタートライン内で投げなければならない。(ラインを踏んだりはみ出しては失格となる)
  3. 投げたボールがピンガードに当たって跳ね返り、そのボールがピンを倒しても有効である。
  4. 各回の得点は2回投げて倒したピンの合計で決めるが、1投で10ピン全部倒したときはボーナス点10点が付き得点は20点となる。又、2投目で全部倒したときはボーナス点5点が付き得点は15点となる。

ストライクボウリングの魅力など

 ご存知、手動ボウリングゲーム。
必要な広さ:15メートル×3メートルの床の上

ダブルダッチビートロープ(10組)

ゲームの進め方

シングルスとダブルスとがある。競技種目はスピード種目、規定種目、フリースタイル種目の3種類。

  • スピード種目
    スピード種目は、2分間に何回跳べるかを競う。実際には足を交互にステップし、左足が床についた回数を数える。ダブルスでは、1人が55秒跳び、交代の合図で2人目に替わる。
  • 規定種目
    規定種目は、決められた跳び方を、シングルスでは30秒以内、ダブルスでは、40秒以内に行い、その技術や完成度を競う。
  • フリースタイル種目
    1分間で独自の演技を行い、そのオリジナリティや難易度に得点が与えられる。バック転やダンスのステップを取り入れたり、小道具を使ったり、ターナー(回す人)が演技に参加することもある。

ダブルダッチビートロープの魅力など

 回す人、跳ぶ人、チームワークが大切です。
ちょっとした空き地があればどこでもできます

公式輪投げ(2組)

ゲームの進め方

  1. 試合開始前に各自1本ずつリングを台に投げ、点数の高いものが第1投を投げ、第1投輪者と呼ぶ。第1投輪者は赤色のリング4本を持ち、先攻となる。後攻を第2投輪者と呼び、同様に4本の黄色のリングを持つ。プレーヤーは交互に投輪し合う。その時、リングどのように持ってもかまわない。青色のリングは「アンカーリング」と呼び、ライン付近でプレーの支障のない位置に置く。
  2. 投輪の位置は、ラインの手前で、このときプレーヤーはラインを踏んだり超えたりしてはならない。これを犯して投げられたリングは無効リングとして取り除く。
  3. 各プレーヤーが交互に4本投輪後、互いの点数を確認する。点数の低いプレーヤーは「アンカー権」を得てアンカーリング(青リング)を最終投輪することができる。
  4. 勝敗は9本すべて投輪後、台上のボールの中に入ったリングの得点を加算して合計点数の高い者をそのセットの勝者とする。
  5. 2セット以降は、前セットの勝者が第1投輪者(赤リング)となる。
  6. 以上を繰り返し、1ゲーム3セットマッチで2セット先取した者がそのゲームの勝者となる。

公式輪投げの魅力など

 簡単そうで、結構難しい???
必要な広さ:4メートル×2メートル程度の床の上

スポーツワナゲ“クロリティー”(2組)

ゲームの進め方

  1. ジャンケンで投輪の順番を決める。
  2. 審判の笛の合図でゲーム開始。
  3. シングルスは、交互に1個ずつ各々計10個のリングを片手で投げる。ダブルスは先攻・後攻交互に投げる。(距離3メートル・5メートル・7メートル・9メートル)

    ※あらかじめ決められた指定位置(ライン))から足を出してはいけない。※投げたリングが静止するまでは、ラインより前に出てはいけない。

クロリティーの魅力など

 高度なテクニックが必要かも?
必要な広さ:15メートル×3メートルの床の上

フライングディスク

ゲームの進め方

  • フリースタイル
    フリースタールはスローやキャッチのテクニックを使った演技を行い、その難易度、完成度、表現力を競う。
  • ガッツ
    ガッツは5人ずつのチームが14メートル(女子は13メートル)離れて対面し、相手チームのスローをキャッチする。相手のディスクを片手でキャッチできたら1ポイント、相手のスローミスでもポイント。逆にキャッチできないと相手のポイントとなる。21ポイント先取で1セット。2セット先取の3セットマッチで行う。
  • ディスタンス
    ディスタンスは、2分30秒以内に投して、飛距離を競う。
  • ダブルディスクコート
    ダブルディスクコートは、2人対2人で2枚のディスクを投げ合い、相手チームに2枚のディスクを同時にもたせることで得点する。正式には21点3セットマッチで行う。相手コートとは17メートル離れている。
  • セルフコートフライト
    セルフコートフライト、投げたディスクをキャッチするまでの対空時間競うMtaと、投げたディスクをなるべく遠くでキャッチして、その距離を競うTrcの複合競技。
  • ディスカソン
    ディスカソンは、約1キロメートルのコースを「投げて拾う」を繰り返しながら進みスタートからゴールまでの時間を競う。コース途中にある数ヶ所のポイントに、ディスクを通さなくてはならない。
  • アキュラシー
    アキュラシーは、スローのコントロールの性格さを競う。高さ1メートルのところに設置された、1.5メートル四方のターゲットめがけて、7ケ所から4投ずつして、ターゲットを通過したディスクの枚数で勝敗が決まる。

フライングディスクの魅力など

 工夫??次第でいろいろ楽しめる。公式競技は、10種目。
屋内外場所はどこでも可

4コートバレーボールゲーム

ゲームの進め方

  1. サーブ権は関係なくラリーポイント制で、得点はミスしたチームに1点加算される。
  2. サーブは得点が入ったチーム(すなわちミスしたチーム)から行うことによってゲームが再開する。
  3. サーブはコート内のサービスエリアからアンダーハンドで行い(あるいは腰から下で打つ)、サーブのみ対角のコートのサービスエリア内に入れなければならない。その後は3コートのどのチームに打ち返してもかまわない。(3回以内での返球。ミスしたチームに1点加算される。)
  4. 1ゲームの勝敗は1チームが失点が15点に達した時点で最も得点の少ないチームが、1位=5ポイント、以下得点の少ないチーム順に、2位=3ポイント、3位=2ポイント、4位=1ポイントとする。

4コートバレーボールゲームの魅力など

 十の字に分かれたコートで、ボールゲームを楽しもう。
必要な広さ:10メートル×10メートル程度の床の上(屋外も可)

スカットボール

ゲームの進め方

赤チーム、白チームに分かれ、ボールをスタートラインからスティックで打って、スカット台と得点穴のボールを入れる競技です。

  1. 赤白交互にボールを打ち、10個すべて打ち終えた得点を計算し、次に先攻後攻を交代し再びボールを打つ。
  2. すべて打ち終えたら合計得点を計算し、1回戦を終える。

スカットボールの魅力など

高齢者の間で大人気のゲーム
穴の特殊なカーブがハラハラドキドキのゲーム

ゲーゴルゲーム

ゲームの進め方

  1. 競技者は、1名以上とし、チーム構成の場合は5名以内とする。
  2. 6個のボールを順番に打撃し、四角得点ゾーンに1回、変形得点ゾーンに1回計2回のゲームを行う。勝敗はゲーム終了時の総得点の多い者の勝ちとする。
  3. ボールを直接得点ゾーンに入れなくてもよく、いったんマットの中間に止め、次のボールを当てる(タッチ)と、その権利としてその場所から、それぞれのボールを打撃できる。
  4. 得点ゾーンに入らなかったボールやマットの外に出てしまったボールは無効で0点。ボールを同じ番号の得点ゾーンに入れると得点が2倍になる。
  5. 6個のボールを、ボールと同じ番号の得点ゾーンに入れるとパーフェクトゲーム(50点)となります。

ゲーゴルゲームの魅力など

 重量感のあるゲーゴルボールの打撃は心地よい緊張感を引き出してくれます

ビーンボウリング

ゲームの進め方

  1. 室内ボウリングとほぼ同じ。プレーヤーは、ボールを転がして9本のピンに当て、反転したピン数を得点とする。ただし、反転後リバウンドし、元にもどったピンは得点として加算されない。(ガーター)
  2. 先攻後攻をジャンケンで決め、主審のコールによりゲーム開始。プレーヤーは、1フレーム2球(同色球)ずつ投球する。投球ラインから(5メートル・7メートル・9メートル)3フレームずつ、すなわち9フレーム投げて1回のゲームとなる。

ビーンボウリングの魅力など

並列にならんだ9本のピンにボールを当ててピンを回転させるゲーム

ディスゲッター9

ゲームの進め方

  • 方式1
    12枚のディスクを投げて、パーフェクトを狙います。
    3枚まではミスできますが、4枚ミスした時点でゲームオーバー。
  • 方式2
    予め決めた枚数を投げて落としたパネルの合計得点を競う。
  • 方式3
    5枚投げて、タテ、ヨコ、ナナメの例を揃えるビンゴ形式。最高で2列ビンゴになります。2人で交互に投げて、先にビンゴができたら勝ちです。

ディスゲッター9の魅力など

誰でも気軽に楽しめるフライングディスク版「ストラックアウト」

ペタンク(3組)

ゲームの進め方

  1. ジャンケンなどで勝ったAチームの1人がスタート地点となるところに直径35センチメートルから50センチメートルのサークルを描き、その中に立って、標的となるビィットを6メートルから10メートルの距離に投げる。
  2. ビユットが6メートル以下または10メートルの距離に止まった後、引き続きAチームの中の1人が第1球目のボールをできるだけビィットの近くに止まるように投げる。
  3. 次にBチームの1人が、Aチームのボールよりビユットに近づくように第1球目を投げる。両チームが1球ずつ投げ終えた後、どちらのボールがビユットにより近いかを測る。ビユットに近いほうを優勢チームとし、逆に遠いほうを劣勢チームとする。劣勢チームの者が、優勢チームのボールよりもビユットに近づくようにボールを投げ、1球で近づかなければ、近づくまで次々とボールを投げ続ける。
  4. ボールをそれぞれのチームガ全部(6枚)投げ終わり、1メーヌ(1セット)が終了
  5. 味方チームのボールをビユットに1番近く配置させたチームが勝ち。得点は、負けたチームのボールの中でビユットに1番近いボールよりさらにビユットに近いところにある、勝ちチームのボールの数で決める。

ペタンクの魅力など

フランスでは愛好者が600万人を超える大変人気のあるゲーム
諏訪地区で現在普及中!

ニチレクボール(室内ペタンク)2組

ゲームの進め方

ペタンクと同様に進める。

ニチレクボールの魅力など

室内用ペタンク
特殊なやわらかいボールを使用
ルールはペタンクと同様

キンボール

ゲームの進め方

  1. 試合開始前に適当な方法でカラーゼッケンを決定する。ゲームは1チーム4人、3チーで行う。
  2. サーブ権は各チームのキャプテンがジャンケンで決める。サーブチームはコートの中央で3人がボールを支え、審判のホイッスルの合図で他の1人がサーブして試合開始となる。サーブする以外のチームは守備につく。守備側のプレーヤーはボールから3から4メートル離れた位置につく。
  3. サーブはコー内に打たなければならない。サーブチームの1人がサーブ前に「オムニキン」と言い、続いてレシーブチームの色を言ってからサーブを行う。サーブはまっすぐ飛ばすか、頭上に飛ばすかであるが、いずれもボールの直径の2倍以上飛ばさなければならない。
  4. サーブされたボールは指定された色のチームが床に落ちる前にコ-ト内でレシーブしなければならない。レシーブした後に、ボールを持って走ることもチームメイトにパスすることも認められているが、3人目がボールに触れたら、その場からボールを動かすことはできない。
  5. ボールが床に着かないようにするために、身体のどの部分を使ってボールをキャッチしてもかまわない。ただし、つま先でのキックは怪我やボールの破損につながるので禁止する。
  6. 勝敗は3セットマッチの総得点で競うものとする。

キンボールの魅力など

カナダで生まれたスポーツ
直径122センチメートル 約1キログラムのボールを使用 人気上昇中
【オムニキンとは?】
オムニ=すべての
キン=運動感覚という意味で
「すべての人が楽しめるスポーツ」

タッチラクビー

ゲームの進め方

  1. 1チーム14人で構成され、フィールド内には6人のプレーヤーが入り、サブプレーヤー8人との交代はいつでもできる。
  2. 時間は25分ハーフで行う。
  3. ボールはラグビーボールを使い、パスは後ろにしか投げることができない。
  4. ボールをもっているプレーヤーに軽くタッチすると、ディフェンスは全員5メートル下がる。タッチされたプレーヤーは、その場でボールを両足の間から後ろにボールを転がし、ゲームを再開する。1回の攻撃は、6回タッチされるまで。
  5. オフェンスはその6回を使って前に進み、トライ(ボールをグランディングする)に結びつける。
  6. 途中でボールを落としたり、パスを前に投げたりして反則をすると、攻守交代となる。

ケンコーティーボール

ゲームの進め方

  1. バッターズサークルは、本塁プレートの角を中心として描いた半径3メートルの円とし、このサークルの中で打撃を行う。本塁プレートの後方50センチメートル以上1メートル以内にバッティングティーを置く。
  2. 1チーム10から15名とし、両チームの選手数は同数とする。守備に10名つき、残りは打つだけの選手となる。
  3. 打者は、バッティングティーの上に自分でボールをのせて打つ。ボールではなくティーを打った場合には、空振りとなり、ワンストライクと数える。
  4. バントやプッシュバントは認めない。盗塁やスライディングも禁止
  5. 1塁以外でも、駆け抜けを認めている。走者がその回終了までに正しく1塁、2塁、3塁、本塁に触れた場合1点が記録される。
  6. 攻撃側の全打者が攻撃を完了したら、攻守交代する。規定の回数を終えたときに得点の高いチームが勝ちとなる。
  7. 攻守交代は、3アウトが成立した時点や、打者が攻撃を完了した時点を選択してもよい。

ケンコーティーボールの魅力など

誰でも打つことができるピッチャーのいない野球ゲーム

フリーブロー

ゲームの進め方

  1. シングルス、ダブルスともに各自5本の矢を持ち相手プレーヤーと交互にまず3メートルの距離からターゲットを狙う。
  2. 両者すべて終了した段階で、相手の確認のもとに得点を計算し、得点板に記入する。これを5メートル・7メートルと実施し、合計得点の最高得点者が勝者となる。

フリーブローの魅力など

円形の的をめがけて、吹矢で矢を放つ命中率を競うゲーム

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スポーツ振興課 シンコースポーツ

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