青少年が安全にインターネットを利用するために(お願い)
インターネットは有効で便利なコミュニケーション手段である一方、青少年に悪影響を与える情報も溢れています。また、使い方によってはトラブル・事件に巻き込まれる可能性もあることから、情報を正しく利用できる能力(ネットリテラシー)が求められています。青少年がネットリテラシーを身につけ有効に活用できるよう、家庭、地域でインターネットの特徴を理解し、青少年の利用を適切に見守っていただきますようお願いします。
インターネットは有効で便利なコミュニケーション手段として浸透している一方、青少年の健全な成長に悪影響を与える情報も溢れています。また、コミュニティサイトの利用などにより、トラブル・事件に巻き込まれる可能性もあり、情報ネットワークを正しく利用することができる能力(ネットリテラシー)が求められています。
ネットリテラシーは単なる「インターネットを使いこなす能力」ではなく、「インターネット上の情報を正しく判断し、責任と自覚を持ってインターネットを利用する能力」といえます。
未来を担う青少年がネットリテラシーを身につけ有効に活用できるよう、ご家庭で、また、地域で、インターネットの特徴を理解し、青少年の利用を適切に見守っていただきますようお願いします。
保護者ができる3つのポイント
発達段階に応じて
- 適切にインターネットを利用させる
- 家庭のルールを作る
- フィルタリングなどを設定する
(内閣府ホームページ 保護者向け普及啓発リーフレットより)
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更新日:2024年09月24日