ごみ・資源物の出し方

更新日:2023年01月18日

収集する品目

岡谷市で収集するごみや資源物の品目は以下の通りです。

  • 燃やすごみ
  • 埋立ごみ
  • 草・落ち葉・せん定枝
  • 資源物
    1. その他プラスチック(PETボトル以外のプラスチック製容器包装)
    2. 生ごみ
    3. アルミ缶、スチール缶、金属類
    4. 使用済乾電池
    5. 古着・古布
    6. 古紙(段ボール箱、新聞・チラシ、雑誌、牛乳パック、その他の雑紙)
    7. 蛍光管・電球
    8. ガラスびん(透明びん、茶色びん、その他びん)、生きびん(ビールびん、一升びんなど)
    9. ペットボトル(ラベルとキャップは、その他プラスチック)

「ごみ」の出し方

 

種類 袋等 袋の大きさ 出し方
燃やすごみ 燃やすごみ指定袋 45L・22L・
10L
燃やすごみ指定袋に入れて出す。
埋立ごみ 埋立ごみ指定袋・
燃えないごみ指定袋
(文字がオレンジ色)
45L・22L・
10L
埋立ごみ指定袋か、オレンジ色の文字の燃えないごみ指定袋に入れて出す。
草・ 落ち葉・
せん定枝
※透明袋 45L以下 草・落ち葉は乾燥させ、透明袋に入れて出す。
せん定枝は1本が長さ60cm以下・太さ10cm以下のものを、直径30cm以下に束ねて出す。

<注意点>

  • 透明袋は、その他プラスチック指定袋などの45L以下の中身が見える透明な袋を指します。レジ袋等の中身が見えない半透明の袋はお使いいただけません。
  • 指定袋の代金には、ごみ処理手数料が含まれています。
  • ごみは一回の収集で2袋までしか出すことができません。(草・落ち葉・せん定枝も1袋と数えます)
  • 資源物は燃やすごみにするのではなく、分別をお願いします。下記「「資源物」の出し方」をご確認ください。

「資源物」の出し方

種類 袋等 袋の大きさ 出し方
その他
プラスチック
その他プラスチック
指定袋
45L・22L 指定袋に入れて出す。
汚れがなく、プラマークがついているものを入れる。
生ごみ 生ごみ指定袋 10L 指定袋に入れて出す。
水を切り、ネット等は入れない。
アルミ缶 ※透明袋 45L以下 透明袋に入れて出す。
スチール缶 ※透明袋 45L以下 透明袋に入れて出す。
金属類 ※透明袋 45L以下 透明袋に入れて出す。
さびた金属も回収が可能。
使用済乾電池 ※透明袋・
乾電池回収袋(黄色)
45L以下 透明袋に入れて出す。
接点に絶縁テープを貼る。
収集するのは9月・3月の埋立ごみの収集日です。
古着・古布 ※透明袋・
ひもで縛る
45L以下 透明袋に入れるか、ひもで縛って出す。
古紙 紙袋か段ボール・
ひもで縛る
新聞・広告、雑誌、段ボール、紙パックは種類ごとに分け、ひもで縛って出す。
雑紙は紙袋か段ボールに入れて出す。
蛍光管・電球 購入時の箱・
紙で包む
箱に入れるか、新聞紙等の紙で包んでから、回収コンテナに入れる。
ガラスびん 透明・茶色・その他の色に分け、回収コンテナに入れる。
生きびんはコンテナに入れずに横に置く。
ペットボトル キャップとラベルを取り、中を軽く洗ってから、店頭回収ボックスに入れる。

<注意点>

  • 透明袋は、その他プラスチック指定袋などの45L以下の中身が見える透明な袋を指します。レジ袋等の中身が見えない半透明の袋はお使いいただけません。
  • 資源物を出すときは、1回の収集で2袋以上出すことができます。

ごみの出し方に関する注意事項

  • 収集場所は、地域の皆様が共同で使用していただく場所です。お互いが気持ちよく使用できるようご協力をお願いします。(収集場所に関するお問い合わせは、各地区衛生自治会へお願いします。)
  • 収集場所によって、出せるごみや資源物の曜日や種類が異なります。「家庭ごみ・資源物収集場所マップ」や収集場所に設置してある看板でご確認ください。
  • 袋には、必ず氏名(フルネーム)を記入しましょう。
  • 袋の口は、中身がはみ出さないように必ず十文字に結びましょう。
  • ごみや資源物は早朝から午前8時30分までに出しましょう。収集日の前日に出さないようにしましょう。
  • 収集場所に出す際は、ごみや資源物の種類ごとに置きましょう。また、交通の妨げにならないように置きましょう。
  • ごみや資源物を出した後は、収集場所に備え付けのネットを丁寧にかけ、カラスなどの被害を防ぎましょう。

ごみ分別ガイド

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 資源化担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線1447・1448)