離乳食期のワンポイントアドバイス
発達には個人差があります
離乳食に子どもを合わせるのではなく、口の動きやあごの発達などをよく見て、子どもに離乳食を合わせます。
成長曲線の範囲内であれば、食事の量は足りています。
味付けは薄味は基本
食品の持つ本来の味を知らせていきます。
鋭い味覚を持つ子にするために、離乳食から気をつけましょう。
衛生面に気を配りましょう
調理の前には、必ず手を洗いましょう。
赤ちゃんは抵抗力が弱いので、食器類などこまめに煮沸消毒し、使いましょう。
栄養バランスを配慮 和食のすすめ
食べられる量は少しですが、バランスを考えましょう。
主食(ごはん)・主菜(魚)・副菜(野菜)を組み合わせた和食がおすすめです。
この頃に培われた食習慣は、成人になってからの生活習慣病に関連します。
食べる楽しさは離乳食から
赤ちゃんの楽しさはいろいろです。
様子をよく見て、嫌がるようなら無理に食べさせる必要はありません。
食べさせてくれる大人との信頼関係は、子どもが安心して食べることにつながります。
この記事に関するお問い合わせ先
子ども課 保育
〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1261・1262)
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更新日:2020年03月27日