令和7年度 高齢者インフルエンザ予防接種について(10月15日から12月27日まで)

更新日:2025年09月24日

令和7年度高齢者インフルエンザ予防接種について

高齢者インフルエンザ予防接種は、個人の重症化予防を目的とした予防接種法上のB類疾病の定期接種です。接種は強制ではありません。ワクチン接種による効果と副反応のリスクをご理解いただいた上で、接種の判断をお願いします。 

定期接種対象者

  • 接種日に65歳以上の方(接種日において65歳の誕生日を迎えていること)
  • 接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方で厚生労働省令で定める方(障害者手帳1級相当を有する方)
    ※上記に該当し、接種を希望する方

定期接種期間

令和7年10月15日(水曜日)から令和7年12月27日(土曜日)
※休診日を除く
※予約開始日及び接種開始日は医療機関によって異なります。

接種費用

自己負担額:1,200円

※期間中1人1回のみの助成となります。

接種方法

医療機関での個別接種になります。実施医療機関の中から希望する医療機関を選び、電話等で予約をしてから接種をしてください。

予防接種は予約制です。必ず事前に医療機関に予約をしてください。

予診票は各医療機関に置いてあります。対象者への個別通知はしませんのでご注意ください。
※ワクチンの供給状況によっては、医療機関において、接種日が変更になる場合もございます。また、接種期間中に接種できない可能性もありますのでご承知おきください。

接種時の持ち物

健康保険証(マイナ保険証等)、接種費用(1,200円)または無料券(申請した方)

※インフルエンザ予診票は、各医療機関にあります(諏訪6市町村のみ)
※諏訪6市町村以外のインフルエンザ予防接種実施医療機関で接種を受ける場合は、予診票を健康推進課へ取りにお越しください。

料金免除対象者・申請方法 ※無料券の発行は10月8日(水曜日)から開始します

市民税非課税世帯(同一世帯に属する全員が非課税である世帯)に属する方は、高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種費用の一部負担額免除申請書(PDFファイル:73.7KB)に記入し申請すると、該当した方は接種費が無料となります。申請により無料券を発行しますので、接種する前に、岡谷市役所1階 健康推進課で申請を行ってください(10月8日から申請の受付開始)。予防接種後に無料券の発行はできませんので、必ず接種前に申請をしてください。
本人または同一世帯以外の方が申請にお越しいただく場合は、委任状(PDFファイル:202.8KB)が必要となります。下記関連リンクから委任状をダウンロードし、委任者ご本人が記入のうえ委任を受けた方が持参して申請にお越しください。その際、委任を受けた方の本人確認ができるものをお持ちください。
生活保護世帯に属する方は、社会福祉課を通じて事前に無料券が送付(10月中旬)されます。

接種場所

岡谷市内の実施医療機関
また、長野県内においても、インフルエンザ予防接種実施医療機関であれば、接種が可能な場合があります。岡谷市の予診票が必要となりますので詳しくはお問い合わせください。

令和7年度 高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関 (岡谷市分・50音順)

医療機関一覧
医療機関名 住所

電話番号

(市外局番0266)

出早クリニック 長地出早2-4-6 78-8152
今井整形外科 長地権現町3-2-12 28-9933
今井内科・胃腸科クリニック 今井1211 24-8688
イマムラ脳神経外科クリニック 長地片間町2-1-7 27-0019
牛山医院 天竜町3-2-23 78-1192
岡谷市民病院 本町4-11-33 23-8000
釜口医院 天竜町3-12-22 22-2089
酒井医院 本町2-1-2 22-2121
さくら並木クリニック 赤羽3-7-55 78-7876
サツマ外科医院 本町3-10-7 22-5180
諏訪湖畔病院 長地小萩1-11-30 27-5500
つるみね共立診療所 川岸上1-22-21 22-6680
野村ウィメンズクリニック 中央町3-1-36 24-1103
花岡医院 天竜町3-20-28 22-3525
林外科医院 長地小萩3-12-27 28-1200
林内科・循環器科クリニック 長地小萩3-12-24 26-8100
平林医院 本町2-5-2 22-3952
向山内科医院 塚間町1-2-20 23-6272
山崎医院 東銀座1-8-19 22-3287
祐愛病院 南宮2-2-34 23-0222
よねやま内科クリニック 神明町1-2-11 22-8863

ワクチン接種に対する注意点

  • 体調がすぐれない日は接種を見合わせ、別の日に行きましょう。
  • インフルエンザは、予防接種をすることにより発症を抑え、また発症した場合の症状を軽減することができます。予防接種による免疫の防御に有効なレベルの持続期間はおよそ5ヵ月となっていますので、毎年流行シーズンの前(12月上旬頃まで)に接種することをお勧めします。
  • 接種を受けることが適当でない人や受けるときに注意が必要な人は次のとおりです。
    1. 明らかな発熱*を呈している方 *通常は、37.5℃を超える場合をいいます。
    2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
    3. この疾病に係る予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーショックを呈したことが明らかな方
    4. インフルエンザの定期接種で、接種後2日以内に発熱や全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈した方
    5. その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある方
      該当される方は、医師とご相談ください。

ワクチン接種は強制ではありません。ワクチン接種による効果と副反応のリスクをご理解いただき、接種の判断をお願いします。          

予防接種健康被害救済制度について

予防接種による健康被害は極めて稀ではあるもののなくすことはできないことから、国による救済制度が設けられています。定期の予防接種により健康被害が生じた場合にその健康被害が接種を受けたものによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済制度が受けられます。申請に必要な手続きは、住民票のある市町村が窓口となりますのでご相談ください。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

お問い合わせ

岡谷市役所 健康推進課 保健予防担当 電話:0266-23-4811(内線1182)

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1177)