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バリアフリーに関する情報

ユニバーサルデザイン

バリアフリー概念の発展型であり「できるだけ多くの人が利用可能であるようデザインすること」が基本コンセプトです。

デザイン対象を年齢や障害の有無などにかかわらず、誰もがさりげなく使えることは、ユニバーサルデザインの重要な要素といえます。

「もともとバリアのない世界を最初から構築すること」がユニバーサルデザインの真のねらいです。

ユニバーサルデザインの7原則

  • 1.誰でも使えて手にいれることができる公平性(Equitable use)
  • 2.柔軟に使用できる自由度(Flexibility in use)
  • 3.使い方が簡単に分かる単純性(Simple and intuitive)
  • 4.使う人に必要な情報が簡単に伝わるわかりやすさ(Perceptible information)
  • 5.間違えても重大な結果にならない安全性(Tolerance for error)
  • 6.少ない力で効率的に、楽に使える省体力(Low physical effort)
  • 7.使うときに適当な広さがあるスペースの確保(Size and space for approach and use)

具体的なデザイン例

  • 「安全」に配慮された自動ドア、エレベーター、ホームドアなど。
  • 外国人などのために、文字の代わりに絵文字(ピクトグラム)を使って各種表示を行う。
  • パソコン操作のタッチパネル。画面表示を見やすくする工夫。
  • シャンプーボトルの側面にギザギザをつけて、リンスボトルと区別する。
  • ビールや発泡酒など酒類の缶のふたに「お酒」という点字が記されている。
  • 牛乳パック上部扇状切欠き。
  • ノンステップバス
  • 多機能トイレ

具体的なデザイン例


お問合せ : 〒394-8510  長野県岡谷市幸町8番1号  岡谷市健康福祉部 社会福祉課
Tel.0266-23-4811  Fax.0266-22-8492

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