子育てアドバイス「熱中症に気を付けましょう」

更新日:2024年08月01日

子育てアドバイス「熱中症に気を付けましょう」

「子どもは大人より、熱中症になりやすい」ってご存じですか?子どもは体が小さい分、周りの温度の影響を受けやすい上に、身長が低いため、温度の高い地面により近く、熱中症になりやすいのです。また、自律神経の働きが未熟で、放熱や発汗による体温調節がうまくできません。さらに、新陳代謝が活発なため汗や尿として体から出ていく水分が多く、脱水を起こしやすいので、熱中症にかかりやすいと言われています。
水分をこまめに取ったり、熱のこもらない素材や薄い色の衣服を選んだり、帽子をかぶらせたりして気を付けてあげましょう。
また、「寝ているから」「少しの時間だから」と、熱い環境に一人でおいていくのはやめましょう。特に車内に置き去りにすることは絶対にやめましょう。

 

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  • 県児童虐待・DV24時間ホットライン 電話:026-219-2413
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この記事に関するお問い合わせ先

子ども課 子育て支援

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電話:0266-23-4811(内線:1264)