まちづくりワークショップ第6回が開催されました

めざす暮らしと岡谷の将来あるべき姿を市民が提案する「まちづくりワークショップ」の第6回が開催されました。
今回は、これまでの議論をふまえて「暮らしとまちのビジョン」をとりまとめていく作業を行いました。

岡谷市のまちづくりの基本方針（都市計画マスタープラン）の見直しに向けて市民提案を行う「まちづくりワークショップ」の第6回が、3月14日(木曜日)、市役所で開催されました。今回は、20～80代の公募市民18名が参加しました。
今回も3つの班に別れ、各班が考える「暮らしとまちのビジョン」をとりまとめていく作業に取組みました。
暮らしたいまちを一言で表す“キャッチコピー”の確認やグループごとの着眼点や議論の経過などを整理し、自分達が暮らしの中でこだわっていきたいものなどについて意見を交わしました。
また、「暮らしとまちのビジョン」案の発表に向けて、発表の手法や各自の役割分担などについて話し合いました。
今後は、各班ごとに集まって発表案づくりへと進んでいくことになりました。
まちづくりワークショップへの参加希望・問い合わせは、以下へお願いします。