まちづくりワークショップ第3回が開催されました

めざす暮らしと岡谷の将来あるべき姿を市民が提案する「まちづくりワークショップ」の第3回が開催されました。
今回は、暮らしたいまちの将来像と比較して、現在のまちの課題などを話し合いました。

岡谷市のまちづくりの基本方針（都市計画マスタープラン）の見直しに向けて市民提案を行う「まちづくりワークショップ」の第3回が、12月13日(木曜日)市役所で開催されました。今回は、20～80代の公募市民14名が参加しました。
第1回と第2回で自分のまちとの関わり方を見直してきましたが、今回は、一人一人がどんな暮らしがしたいかを話題の出発点として、グループごとに話し合いをしました。
幼児の遊び場・遊び方の話題から、現役をリタイヤした高齢者の過ごし方に至る様々な話題が登場しました。
岡谷の手土産として自分が持っていく品々や岡谷の人々の気質といった話題も飛び出しました。
最後に、グループごとの着眼点などを発表しました。
まちづくりワークショップは、概ね月に1回の頻度で開催し、平成25年3月に「暮らしとまちのビジョン」としてまとめていただく予定です。
まちづくりワークショップへの参加希望・問い合わせは、以下へお願いします。