「おかやですすめる食育」情報(2019.10)

更新日:2020年03月27日

「食育」とは

食育とは、様々な経験を通して、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する人を育てることです。

毎月19日は「食育の日」

毎月19日は「食育の日」です。
日頃の食生活を振り返り、食べることの大切さを意識して、家族みんなで食卓を囲み、主食・主菜・副菜の整ったバランスの良い食事を心がけましょう。
「食育の日」に合わせ、身近な食育の情報を分かりやすくお伝えします。

おかやですすめる食育

岡谷市では、市民一人ひとりが自らの健康に関心を持ち、食を選択する力を身につけることで、生涯にわたって健康でいきいきとした生活を実現できるよう「食育」を推進しています。

10月のテーマ 「おいしく食べてヘルスアップ教室を開催しました」

岡谷市では、ご自身やご家族の健康を見直し、生活習慣病予防を目的とした「おいしく食べてヘルスアップ教室」を実施しています。
今年度は、4回の講座で食に関する正しい知識や、簡単に作れる栄養バランスのとれた料理を学んでいます。

今年度の内容

  • “食べ方を変えると“からだ”が変わる!?『知って納得!わたしのからだ 血糖をじょうずにコントロールするヒケツ』
    調理実習「低カロリーで満足!!料理」
  • ムリなくおいしく減る脂ー(ヘルシー)生活『これならできる!!血液サラサラ食事の工夫』
    調理実習「体にやさしいヘルシーごはん」
  • ほんの少しの工夫で減塩に!!『我が家の味付けは良い加減!?』
    調理実習「適塩でおいしく食べる味付けの工夫」
  • バランスのとれた食事で体の内側から健康に!!『かしこく選んでおいしく食べるふるさとの味』
  • 調理実習「郷土の料理を味わおう」

今回は、10月10日に実施した第3回目の講座の様子をお伝えします。

講話:ほんの少しの工夫で減塩に!!『我が家の味付けは良い加減!?』

ホワイトボードの前に立って講話をする女性と参加者たちの写真
テーブルの上に資料のプリントを並べてペンを片手に講話を聴く人の写真

第3回目の教室では、高血圧を予防するための食生活について学びました。
受講者のご家庭の味噌汁の塩分濃度を測定する体験もあり、適塩濃度(0.8%程度)を知ったことで「気をつけなくちゃいけないな。」と話される方もいました。

調理実習「適塩でおいしく食べる味付けの工夫」

数字で適塩濃度が分かっても、実際に味わってみなければ実感が湧かないもの。
今回の調理実習では、汁物の味付けを全員一緒に行い、塩分濃度を0.6、0.7%と調整しながら飲み比べてみました。
「(試飲してみたら)ウチの味噌汁の味付けより薄いけど、だしがきいていておいしかった。」
「0.6%は薄いなって感じたけど、小さじ1杯のしょうゆを加えて0.7%にしたらちょうど良かった。こんなに味わいが違うんですね。」など、感想が出されました。

塩分濃度計とお玉とお椀が並んでいる写真
お鍋の中でかつおだしが煮えている写真
エプロンと三角巾をつけて野菜を切る参加者の写真

今回の料理の味付けのベースは汁も含め、全てかつお節からだしをとって作った『八方だし』を使いました。
天然のだしをじょうずに使うと、少ない塩分でもおいしく食べることができます。
今回の調理実習で作った料理には、だしの他調味料をじょうずに使う『減塩テクニック』をたくさん盛り込みました。

フライパンを使って鮭と野菜を焼いている写真
綺麗に盛り付けられた魚や野菜や味噌汁の写真
調理室で集中して料理をしている参加者たちの写真

参加者は男性も女性も両方いらっしゃいますが、毎回和気あいあいとした雰囲気で、楽しく試食をしています。

岡谷市食生活改善推進協議会に入会できます!

おいしく食べてヘルスアップ教室を修了した方は、「岡谷市食生活改善推進協議会」に入会することができます。
主な活動として地域の料理教室、小中学校での食育活動、イベントでの食育展示や試食等、地域で食を通じた健康づくりや食育を推進しています。
また、健康づくりに関する知識を深め、調理技術を学ぶ機会として、市内3か所でグループごと学習会を開催しています。

ラップの上にご飯を敷いて海苔巻きを作る参加者たちの写真
調理室でエプロンと三角巾を付けて料理をする児童たちの写真
完成した色とりどりの料理がテーブルに並んでいる写真

食生活や健康について興味のある方、食生活を改善したい方、料理のレパートリーを増やしたいなど料理に興味のある方はぜひ参加してみませんか
興味のある方は、岡谷市健康推進課までお問合せください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1181)