50種類の野鳥が生息する小鳥の森としても有名「塩嶺御野立公園」

更新日:2020年03月27日

塩嶺御野立公園(えんれいおのだちこうえん)

色鮮やかなオレンジや赤の紅葉が手前の池に映りこむ塩嶺御野立公園の写真

岡谷インターチェンジから車10分

 名勝地として、貝原益軒の「岐蘇路記」、吉川英治の「宮本武蔵」などで紹介された岡谷市の西の玄関口、塩尻峠。この周囲に広がる美しい自然公園が塩嶺御野立公園です。
 園内には、グランド、塩嶺閣(休憩所)、展望台などがあり、特に展望台からは、諏訪湖、八ヶ岳、富士山、北アルプスなどを望む絶景が広がります。
 また、ここは50種類の野鳥が生息する小鳥の森としても有名です。毎年5月、6月の日曜日の早朝には小鳥バスが運行され、全国各地から愛鳥家が集まり、バードウォッチングを楽しんでいます。

紅葉に関するお問い合わせ先

商業観光課 電話:0266-23-4811(内線:1456)

この記事に関するお問い合わせ先

土木課 公園緑化担当

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1320)