(仮称)諏訪湖スマートインターチェンジに係る連結許可ついて

令和元年11月25日開催の関係機関会議において、中央自動車道の諏訪湖サービスエリアへのスマートインターチェンジ設置について、高速道路への連結許可の伝達が行われ、長野国道事務所長より岡谷市長、諏訪市長へ許可書が手渡されました。伝達には、長野県諏訪建設事務所長、中日本高速道路株式会社八王子支社 松本保全・サービスセンター所長も立会われました。

接続位置は、中央自動車道 諏訪インターチェンジから長野自動車道 岡谷インターチェンジ間（約14キロメートル）の諏訪インターチェンジから約6キロメートル、岡谷インターチェンジから約8キロメートルの位置となります。
スマートインターチェンジが設置されることにより、地域観光振興の支援、地域産業発展の支援、地域救急医療の支援、高速道路利用者の利便性向上、地域防災機能の向上など多くの効果が期待できます。
市では諏訪市、中日本高速道路株式会社とともに、スマートインターチェンジへの連結道路を整備を行い、早期の供用開始に向けて事業を進めてまいります。