学校概要

更新日:2021年04月01日

概要

長地小学校校舎外観の写真

長地小学校は、下諏訪町に近い所にあり、南側に国道20号線が通っています。近くに大きな工場や、柴宮という大きな森のお宮があります。
岡谷市内で児童数が一番多い、伝統のある小学校です。

創立

明治5年11月

学校長名

櫻井 洋

校章

長地小学校の校章

校歌の中にある「あおげば富士山八が岳」の峰と「はばたき巣立つ鳥のように」のはばたきを思わせる図柄の中に、岡谷市の市章、その内側にオサチのOを円で表し、真ん中へ「小」の文字を力強く配している。

校歌

沿革

明治5年11月 東山田学校創立(筑摩県第59番小学校)法泉寺に開校。
明治6年7月 西山田学校創立(常福院に開校)。
明治6年7月 柴宮学校創立(平福寺に開校)翌年東堀学校と改称。
明治7年10月 東山田、西山田、東堀の三村を合併して長地村成立するも三校のまま継続。
明治19年4月 下諏訪村長地村連合村立下諏訪学校成立し、東堀、西山田両校はその支校となる。
明治22年4月 連合村立学校を解除し、長地尋常小学校(通称「長地学校」)が現在地に設立。
明治43年4月 高等科を併設、長地尋常高等小学校となる。
昭和16年4月 長地国民学校と改称。
昭和22年4月 新制の長地小中学校発足。
昭和31年12月 校庭スケート場できる。翌年から市営。
昭和34年4月 前年の長地村分村合併により、東山田・東町の児童は下諏訪小学校へ転学。
昭和37年3月 本校校歌制定
昭和40年3月 岡谷東部中学校(旧長地中学)柴宮西の新校舎へ移転。
昭和41年11月 本校校章制定。
昭和52年10月 長地小学校百年祭を挙行(東山田学校創立より105年、長地学校設立より88年)。
昭和59年10月 ソニー教育振興資金より「最優秀校」に選ばれる。
平成2年8月 学校前国道の歩道橋の清掃美化活動が認められ建設省より表彰される。
平成2年10月 第29回全日本よい歯の学校「最優秀校、文部大臣賞」として表彰される。
平成5年2月 校庭の市営スケート場お別れ式。
平成27年5月 長野県警察本部・長野県交通安全協会連名の感謝状をいただく。

平成28年10月 第37回長野県学校歯科保健大会開催。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 長地小学校

〒394-0086
長野県岡谷市長地源1-1-3
電話:0266-27-8792