岡谷市議会令和元年第6回定例会「浜 幸平 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2020年04月13日

令和元年第6回岡谷市議会定例会での「浜 幸平 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です

通告要旨

12番目 浜 幸平 議員 
 

1 移住・定住の促進による総合的なプロジェクトの推進について(市長、副市長、部長)
(1)移住・定住の促進によるまちの活性化
移住・定住の促進また交流人口の増加は、まちの活性化にとって直接的に効果のある重要な施策と考えているが、当局の見解をお聞きいたします。
(2)諏訪圏移住交流推進事業連絡会
設立の背景・経過、また運用状況、成果などについてお聞きいたします。
(3)総合的に取り組む政策プロジェクトの必要性
「空き家対策としての取り組み」と「工業振興における人材確保としての U・I・Jターン」の2つの担当課による重複がみられる。これまでの経過と重複して担当するメリット・デメリットについてお聞きいたします。
(4)次年度に向けての事業の取り組み状況
首都圏にむけて積極的に情報発信をすることは、波及効果を含め本市のPRになり、大変有効であると考えるが、次年度での予算化など取り組みをお聞きいたします。
2 交流・滞在人口とRESAS「地域経済分析システム」の活用について
(市長、副市長、部長)
(1)ワ-ケ-ション自治体協議会への対応
先日長野県・和歌山県が主体となって「ワ-ケ-ション自治体連合」が発足したが、新聞記事によると本市は不参加となっている。今後の展開について方向性など見解をお聞きいたします。
(2)現状におけるRESAS「地域経済分析システム」の活用
平成27年、地方創生における情報支援の柱として、ヒト・モノ・カネの流れを見える化し従来の「勘と経験と思い込み」による政策意思決定から脱却する為のツールとして登場した。本市における利用方針・利用状況などについてお聞きいたします。
(3)RESASにおけるFrom‐to分析(滞在人口)の活用
交流人口の増加、また移住・定住の促進などに活用できるツ-ルであると考えるが、これらのデータ活用についての所見をお聞きいたします。
(4)RESASにおける地域経済循環マップの活用
地域経済循環の傾向と循環率の把握は重要であると考えているが、ものづくりのまちを目指す本市として利用できる部分が多いと思うが、これらに対する認識と利活用をお聞きいたします。


 

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