岡谷市議会令和元年第5回定例会 「遠藤 真弓 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2020年03月27日

令和元年第5回岡谷市議会定例会での「遠藤 真弓 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です。

通告要旨

14番目 遠藤 真弓 議員

1 地域包括支援センターについて(市長、部長)

(1)増設や増員の必要性

開設以降の地域包括支援センターの職員体制の推移について質問します。

(2)介護離職防止という視点からの家庭介護者支援施策

現在市がおこなっている家庭介護者支援策はどのようなものがあるか質問します。

(3)地域共生社会の仕組みづくり

地域包括支援センターの認知度が非常に低いと感じているが市はどのように受けとめているか質問します。

2 庭木の整理について(市長、部長)

(1)空き家の庭木
  1. 現状
    市内の空き家総数は平成30年度696件と聞いている。それら空き家敷地内の、庭木に関する相談について質問します。
  2. 空き家ネットワーク@おかやの周知方法
    市外在住の所有者にはどのように周知を図っているのか質問します。
(2)森林税の新たな事業

県の事業「みんなで支える里山整備事業(ライフライン等保全対策)」の内容について質問します。

3 森林整備について(市長、部長)

(1)森林・林業の担い手
  1. 林業団体等への育成強化
    昭和57年発刊の岡谷市史には、「行政として、林業の担い手である森林組合の育成強化が急務である」と書かれている。その後の37年間にどのような経過があったのか、又林業団体等への育成強化は図られてきたのかを質問します。
  2. 雇用
    本市の森林整備を継続的に実施していくためには、何よりも若者を取り込むことが重要だと聞いている。諏訪地方での林業の成長産業化の可能性、及び雇用拡大について、どのような見通しを立てているかを質問します。
(2)地産地消

地元の間伐材を、地元で加工し、地元で商品を製作することで地域の経済循環にも貢献できるし、森林を保全することにもつながり、又、私たち市民も間伐材が大切な資源なのだと理解すると思う。地産地消の仕組みづくりの可否について質問します。

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