岡谷市議会令和元年第3回定例会 「遠藤 真弓 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2020年03月27日

令和元年第3回岡谷市議会定例会での「遠藤 真弓 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です。

通告要旨

14番目 遠藤 真弓 議員

  1. 消防団組織について(市長、部長)
    1. 消防団員数(18歳~30歳)増員
      第5次岡谷市総合計画前期基本計画では、2017年の現状130人から、2023年終了時目標180人で50人の増加設定です。学校関連などへの働きかけや、イベントに参加しながら若手消防団員を確保しようという動きがわずかだが始まっているとのことだが詳細を教えてください。
    2. 昼間火災の対応
      サラリーマン団員の増加等により、平日昼間火災への対応は、地域によって様々な方法を用いているが、当市ではどのように対応しているのか教えて下さい。
    3. 女性消防団員
      女性消防団員を今後積極的に増やしていくお考えはあるのか教えて下さい。
  2. 子どもの権利について(市長、教育長、部長、参事)
    1. 子どもの権利条約
      すべての子どもに人権を保障する初めての国際法が「子どもの権利条約」です。1989年に国連総会で採択され、日本でも1994年に批准されています。本市がこの条約をどのように捉えているか教えて下さい。
    2. おかや子育て憲章
      平成14年に制定された「おかや子育て憲章」の制定の経緯を教えて下さい。
    3. 子どもの権利、普及啓発の必要性
      1. 支援施策
        虐待・ネグレクト・いじめ・子どもの貧困等、子どもをめぐる様々な課題を「子どもの権利」という視点で捉えることで解決をはかる取り組みの強化が必要ではないかと考えます。子ども自身が権利について学び理解することを支援している施策があるか教えて下さい。
      2. 相談・救済制度
        子どもの権利侵害に対して、子どもが直接話に来ることができたり電話やメール等で相談できる場所が必要だと思うがどのように考えているか教えてください。
  3. 在住外国人に対する支援(市長、部長)
    平成30年度末時点で約830人の外国人が岡谷市に在住しています。生活をする上で一番の課題は日本語の不自由さだと考えています。本市では日本語修得に向けどのような支援がなされているのか教えて下さい。                                         

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