岡谷市議会平成31年第1回定例会 「今井 秀実 議員」一般質問(録画映像)

更新日:2020年03月27日

平成31年第1回岡谷市議会定例会での「今井 秀実 議員」の一般質問の録画映像と通告要旨です。

通告要旨

2番目 今井 秀実議員

  1. 交通安全対策の充実について(市長、部長)
    1. 中央通り等、一方通行路線の逆走対策
      中央通り等、一方通行の路線を逆走している例が増えており、事故発生の危険が増していると思われるが、現状と課題をどう捉えているか、聞きたい。
    2. ゾーン30の路線の安全確保対策
      ゾーン30の路線の指定は、子どもたちなど歩行者の安全確保のため重要であるが、時速30キロメートル以上で走行する車が多く危険性が増している。新年度で対策が始まるようであるが、現状と課題をどう捉えているか、聞きたい。
    3. 横断歩道の安全対策
      市民の安全確保のため、横断歩道については、表示の引き直し、街灯の設置・点灯、横断旗の設置の拡大などが必要である。現状と課題について、どう捉えているか、聞きたい。
    4. 高齢者・子どもへの反射材・ペンライトの配布
      薄暮時や夜間の歩行者の安全確保のため、高齢者や子どもなど、市民に対して、反射材やペンライトを無償で配布したらどうかと考える。見解を聞きたい。
    5. 点字ブロックの改修整備
      目の不自由な方にとって点字ブロックは、命を守る砦ともいうべきものである。市内の歩道の点字ブロックは傷んだままの箇所が数多くある。ただちに改修整備すべきだが、見解を聞きたい。
  2. 災害対策の充実について(市長、部長)
    1. 避難場所等の特性と災害の種類に応じた対応
      地震・豪雨など、発生する災害の種類により、個々の避難所が適切な避難所となりうるのかの判断をすばやく行うことが必要である。日頃の対応、災害時の対応について、どう考えているか、聞きたい。
    2. 大規模災害時における関連死をなくしていくための対策
      大規模災害の発生時に、そのときは避難することができたのに、避難所等で健康が急速にそこなわれ、死に至るという災害関連死が問題となっている。関連死をなくしていくための対策をどう考えているのか、聞きたい。
    3. 被災者に対する個別支援計画に基づく災害ケースマネジメント実施の検討
      被災者一人一人の実情に応じて、個別の支援計画をつくり、支援するスタッフが集まって対応を進めていく災害ケースマネジメントが注目されている。市として、どう捉えているか、また、実施の検討は進んでいるのか、聞きたい。

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