「おかやですすめる食育」情報(2019.7)

更新日:2020年03月27日

「食育」とは

食育とは、様々な経験を通して、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する人を育てることです。

毎月19日は「食育の日」

毎月19日は「食育の日」です。
日頃の食生活を振り返り、食べることの大切さを意識して、家族みんなで食卓を囲み、主食・主菜・副菜の整ったバランスの良い食事を心がけましょう。
「食育の日」に合わせ、身近な食育の情報を分かりやすくお伝えします。

おかやですすめる食育

岡谷市では、市民一人ひとりが自らの健康に関心を持ち、食を選択する力を身につけることで、生涯にわたって健康でいきいきとした生活を実現できるよう「食育」を推進しています。

7月のテーマ 「諏訪地域食育フォーラムを開催しました」

―信州諏訪の食でつながる、人づくり・地域づくり― 令和元年6月22日開催

 諏訪地域の食育の推進を図るため、諏訪保健福祉事務所と合同で、イルフプラザカルチャーセンターを会場に「諏訪地域食育フォーラム」を開催しました。
 当日は、一般市民の方や諏訪地域で食育に携わる関係者約120名が参加し、「諏訪地域の特色を活かした食育」や「若い世代への食育」について、ともに学び考えるよい機会となりました。

内容

知る : 食育展示(地域ですすめる食育活動)の様子
壁沿いの掲示板や机に並べられた展示パネルや資料を見て回る来場者の皆さんの後ろ姿の写真
壁沿いの掲示板や机に並べられた展示パネルや資料を見て回る来場者の皆さんの後ろ姿の写真
長野県食生活改善推進協議会すわ支部の、重箱に入ったかりんおこわの展示の写真

 展示コーナーでは、岡谷市内の学校、保育園のほか、農村生活マイスター協会諏訪支部、調理師会諏訪支部、栄養士会諏岡支部、長野県食生活改善推進協議会すわ支部等、諏訪地域食育推進連絡会の構成団体を中心に、それぞれの団体ごと特色ある食育活動について紹介しました。

味わう : 試食(地域食材を使った給食レシピを味わおう!)
食育情報が掲載された冊子3冊が並ぶ写真
オレンジとブドウの角切り寒天が牛乳の中に入ったおやつの写真
青いギンガムチェックのテーブルクロスに置かれた左に「まめ豆味噌豆」と「モザイクゼリー」の写真

 試食コーナーでは、岡谷市で作成したレシピ集「伝えよう!ふるさとの食材 おふくろの味」に掲載されている、子どもたちに人気の給食メニュー2品を、来場者に試食していただきました。
 諏訪地域の特産物の棒寒天を使った「モザイクゼリー」や、高野豆腐や大豆、岡谷産の味噌を使った「まめ豆味噌豆」は、地域食材を子どもが食べやすいよう工夫した献立で、試食された方からは、「家庭や地域でも作って広めていきたい。」との声も聞かれ大盛況でした。

学ぶ : 事例発表「ぼくも わたしも おかやっ子事業」
スクリーンに資料を映しながら横の演台で説明をする女性の写真
掲示板の掲示物やその前の机に並べられたパンフレットや資料の写真

 岡谷市が実施している食育活動の事例発表では、「おかや」に住んでいることを実感し、郷土のよさを幼少期から認識、 体験してもらうため、岡谷市の歴史、文化、地域資源等に、保育園児が直接触れ合う食育体験事業について発表しました。
 地域の生産者・組合の方と連携した取り組みとして、諏訪湖漁業組合の協力のもと、春の産卵の時期に遡上するわかさぎに触れる「わかさぎ見学体験」の様子や、寒暖の差がある樋沢地区で収穫される「とうもろこしの収穫体験」の様子を紹介 しました。
 また、製糸業と味噌づくりとの関わりを、岡谷の歴史とともに振り返りながら、保育園で実施した「味噌づくり体験」の様子や、 郷土の味「うなぎ給食」について紹介しました。

学ぶ : 講演 「知って得する!おもしろ食文化」

講師 駒ヶ根グリーンホテル顧問(前専務取締役総料理長) 山越 信治氏

大根の葉を残し、白い部分を鎖がつながったようにカットしたものを手に持って話をする男性の写真
椅子に座って並んで講演を聞く生徒らの後ろ姿の写真

 長野県食育推進計画評価策定委員会委員、日本調理師会食育指導員認定養成講師としてご活躍されています、山越先生を講師にお迎えし、食文化についてご講演いただきました。
講演では、行事食や旬の食材、野菜の切り方や料理の味付けについて、時には実演を交え、会場を笑いに包みながらのお話しでした。
 参加した方からは、「色々な角度から食育について学ぶことができ、とても楽しい時間だった。」と、大変好評でした。
講演会の内容は、8月の「シルキーチャンネル」で放送を予定しています。お楽しみに!

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒394-8510
長野県岡谷市幸町8-1
電話:0266-23-4811(内線:1181)