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市長随想 2014年8月

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月22日

「蚕糸博物館と姉妹都市富岡市」

 市立岡谷蚕糸博物館「シルクファクトおかや」が、8月1日にオープンします。

 本号の特集のなかで詳しく説明していますが、「シルク岡谷」の歴史を感じさせる繭の香り漂う、ほかでは真似のできない世界で唯一の博物館となりますので、ぜひ足を運んでいただき、全国へ向けたPRもしていただければと願っております。
 6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産となりましたが、富岡市と岡谷市は姉妹都市です。大変うれしく感じています。 
 姉妹都市提携は、昭和47年、官営富岡製糸工場100周年を記念した「日本近代産業発祥100年祭」の際に、富岡市から申し入れがあり、締結されました。
 富岡市は、官営富岡製糸場が創設され、西洋の製糸技術をいち早く取り入れて、わが国の近代化の発祥となったまちであり、岡谷市は、その技術を継承・発展させて、それが全国へ普及したことから、わが国の近代化を支えたまちといえます。
 官営富岡製糸場は明治26年に民間に払い下げられ、三井家、原合名会社を経て、岡谷市川岸で創業した片倉組を前身とする片倉製糸紡績株式会社(現片倉工業株式会社)に、昭和14年に引き継がれました。片倉工業は、昭和62年の操業停止以後も「売らない、貸さない、壊さない」の3原則のもと、富岡製糸場を維持してきました。その後、建物が富岡市に寄贈され、今回の世界遺産登録へとつながったのです。
 シルクで結ばれたこの縁を大切に、ともに発展のために努力していきたいと思います。

 岡谷市長  今井 竜五

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