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若者の就活や自立を考える  第5回

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月22日

親ができることって・・・・

白石氏 写真
白石氏 写真

 学校を卒業したけれど、なかなか就職できない…一度仕事を辞めてしまったら再就職が難しい…仕事を続けることが大変…そもそも働く意欲がない…そんな方やそのご家族に伝えたいことをテーマに書いていきます。

 今回は「学生の就活に親ができること」についてです

 現在就活中のお子さんをお持ちの保護者の方から、「どうしたら内定をもらえ
ますか」といった相談が受けることが増えてきました。依然、厳しい雇用情勢が続く中で保護者の方の関心も高まっているようです。具体的な解決策を求められることが多いのですが、万人に有効なテクニックはありませんので、お子さんの特性や経歴を丁寧に確認しながら就活を見直していくことが必要です。

 また、変化の激しい時代で「安定」・「終身雇用」は必ずしも手に入るものではありませんので、「職業能力」が身につく仕事選びも重要です。

 まず、企業の立場でお子さんを見つめ直してみましょう。企業の採用ラインには次の4項目があります。

★当たり前の社会人として育っているか(言葉遣い、マナー、考え方)
・・・保護者の応援が最も必要な項目がここになります。社会人として適切な振る舞いができるように導いてあげなければなりません。

★利益を出せる社員になれるか(学力、能力、資格、経験)
…本人の経験や特性に合わせて志望先をマッチングしていく必要があります。

★自社に興味を持っているか(企業情報、業界知識、学歴・経験との関連)
…関心が持てない企業に応募を続けても内定につながりませんので、仕事や社
会、経済の知識を深めたり、関心を高めるような話題作りを親子でしていくことも重要です。

★仲間になれるか(笑顔・表情、会話、やる気)
・・・もし、心身の不調があるのであれば、調子の回復を優先しないと就活で更に体調を崩すこともあります。また、「集団に入れない」、「人と関われない」という方はそういった問題と向き合わなければ内定は難しくなってしまいます。

 「会社にはいること」、「仕事の責任感」などに不安を抱える学生も多くいます。「仕事の楽しさ」、「仕事を通して手に入れられること」をご家庭でもたくさん話題にしていただくことが、勇気につながります。また、保護者の方が自身の仕事を「どれだけ好きか」、「社会でどのくらい重要か」、「どんなところに誇りを感じるか」といったことも伝えて頂けると、安易に「安定した仕事」や「大企業」といった幻想を追い求めず、『しっかりと職業能力が身につき、転職も可能な働き方』を手に入れられるのではないでしょうか。

ジョブカフェ信州HP セミナー・講習情報<外部リンク>

相談風景(イメージ)
相談風景(イメージ)

ご案内

対象若者のための夜間相談会・・・対象年齢は44歳まで
若者のための夜間相談会 申し込み先(1)若年者地域連携事業推進センター 0263-27-5010
若者のための夜間相談会 申し込み先(2)テクノプラザおかや 0266-21-7000

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