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若者の就活や自立を考える  第18回

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月22日

お父さん、お母さんの生活習慣も要因に

白石真樹氏の写真

 学校を卒業したけれど、なかなか就職できない…一度仕事を辞めてしまったら再就職が難しい…仕事を続けることが大変…そもそも働く意欲がない…そんな方やそのご家族に伝えたいことをテーマに書いていきます。

 今回は「就活中の生活習慣について」です。

 しばらく働いていない方や卒業後未就職の方のお話をお聞きすると、多くの方が体調不良を口にします。

 実際に働くことの障害になるような病気で治療中の方もいらっしゃるのですが、「医療機関に受診するほどではないが、だるさや頭痛、腹痛などがある」という方も多くいます。

 きちんと受診すれば診断がついて治療が必要なこともあるので、まずはかかりつけの内科などに相談するようにすすめますが、日頃の生活習慣を併せて見直すことも重要です。

 就寝する時間を聞くと深夜2時から4時くらいの方が多く、無理して短時間の睡眠で相談に来たり、夕方からの相談を希望されます。

 就活のセミナーも寝不足で来て辛そうな方がいます。

 個人差がありますが、体が休みたい深夜帯に活動することが常態化していると、疲れが取れなかったり、ホルモンバランスが崩れたり、様々な不調の原因となります。また、食生活も重要で規則正しい食事時間・量・バランス良い食材に気を付けていないと糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病にかかるおそれもあります。

 こうした病気は40代くらいから発症してくることが多いのですが、10代、20代からの生活習慣が原因となっています。適度な運動と併せて食事にも気を使っていきましょう。

 生活習慣は本人だけでなく家族の習慣でもあるので、保護者が常にスマートフォンのアプリで遊んでいる姿などを見せているとそれが当たり前になってしまいます。

 良い習慣に変えていくのには時間がかかりますが、心身の調子を整えて働き続けることが大切ですので、仕事の相談だけでなく、健康のことも医師や市町村の保健師などに相談しながら良い状態を作っていきましょう。

                        -白石真樹-

筆者プロフィール

 白石真樹 氏

  • 若年者地域連携事業推進センター所属
  • CDAキャリアカウンセラー、産業カウンセラー、ジョブカフェ信州地域キャリアコンサルタントとして県内各地で幅広く活躍。
  • 学校や就労支援機関での就職支援、企業での職場定着アドバイスを行なう。

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対象若者のための夜間相談会・・・対象年齢は44歳まで
若者のための夜間相談会 申し込み先若年者地域連携事業推進センター 0263-27-5010

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